17日に民主党の野田佳彦前首相が津田沼駅で演説をしたが、聴衆は“ゼロ状態”だったようだ。

この日、野田前首相はTwitterで「今朝は久しぶりに津田沼駅に立たせていただきました」と、朝の演説について報告した。


しかし当日、足を止める聴衆がまったくいない中、孤独に演説を続ける野田前首相の姿をTwitterユーザーが目撃したようだ。






一国のトップを務めたにもかかわらず、あまりにも寂しい現状を目の当たりにして、近く行われる解散総選挙で民主党は大変な苦戦を強いられるのでは?という声もあがっている。

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