◆ 大 沼 四 廊 Profile | ||
大 沼 四 廊(おおぬま しろう) Sirou Onuma 一般社団法人 ナチュラルメディスン代表理事 名誉博士 生化学博士 |
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1973年より、分子矯正医学を専門に研究し始める。1982年に国際自然医学会会長、森下敬一医学博士の提唱する腸管造血理論に興味を持ち、その後、現代医学の盲点と矛盾について研究を始める。1950年5月17日、北海道桧山郡江差町で、大沼入雄の四男として生まれる。幼少のころより好奇心が旺盛で、何事にもポジティブに対応する性格であった。科学的思考は天才といわれた父親ゆずりで、その父親を最も尊敬する人物としている。 小学校3年よりギターを始めるかたわらで、生命の本質に深い関心を持ち、動植物の生態と自然との調和の観察にあけくれた。 経歴・活動 1973年より、分子矯正医学を専門に研究し始める。1982年に国際自然医学会会長、森下敬一医学博士の提唱する腸管造血理論に興味を持ち、その後、現代医学の盲点と矛盾について研究を始める。 1983年に自然良能会、故五味雅吉会長に骨盤調整を師事。1986年、同名古屋支部長として名古屋市天白に、自然良能会名古屋支部を 開設する。以来、癌、奇形、難病、てんかんなどの自然治癒の研究を本格的に始める。 1988年より、自然治癒研究会を発足。椎間板ヘルニアの自然修復をMRIで実証する。 1994年より、論文「自然治癒を科学する」をシリーズにて発表する。頸椎ヘルニアの自然修復、先天性股関節脱臼、アトピー性皮膚炎、視力回復、自律神経失調症、内臓疾患と自然治癒の可能性を追及する。自己免疫疾患の医学的盲点と矛盾を解明。 1997年、従来の血液検査の盲点に気づき、血液動態学の研究を始める。 ・1998年、血液動態学を確立し、自然医学総合研究所を開設する。 日本文化振興会、元皇族・伏見博明総裁より社会文化功労賞を授与。 ・1999年12月、米国公益法人I・A・E University Bayard Bucky名誉総裁より、論文「CYTOKINE AND DNA REPAIR」が認定され、Doctor of Biochemistの称号を受ける。 宝塚雪組の元専属トレーナーであり、NHK交響楽団の徳永先生やバイオリニストなどを治癒に導く。政治家や大物俳優のご家族も患者として多数通院されている。現在、中部経済新聞にレギュラー執筆中。 現在、独自に開発した「NRT自然免疫活性療法」の普及と啓蒙に尽力され、国際的な事業の展開を始める一方、後継者養成のため、国際自然統合医療大学の設立準備委員会の発起人として、講演活動に励んでいる。 日本血液動態医学教会会長、SST骨盤理学調整協会会長を務める。 |