Inc.が世界のトップCEO20人が愛読書にしている本59冊を発表。それぞれに異なる分野の愛読書から、彼らの人柄や経営哲学が伺える。
スティーブ・ジョブズからマーク・ザッカーバーグまで、Inc.が著名CEOたちの愛読書を一挙紹介している。
米国では、大統領の愛読書を知れば、彼らの在任中の実績を予想できるといわれている。それと同じように、CEOの愛読書もまた、彼らの個性を物語る幅広いジャンルの本が集まっている。
王道の小説『ライ麦畑でつかまえて』を選ぶ人もいれば、マニアックな『銀河ヒッチハイク・ガイド』を愛読している人もいる。また、ほかのCEOの自伝を積極的に読んでいる人も多くいるのは興味深い。
あなたが憧れるCEOの愛読書を読めば、彼らの思想や哲学を学ぶことができるかも?
スティーブ•ジョブズ (Apple)
Photo: Robert Galbraith/REUTERS/AFLO
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気むずかしく、人に辛くあたるスティーブ・ジョブズが、毎日のようにランチを共にした盟友がいる。Appleのデザイン担当役員、ジョニー・アイブである。彼が『Vanity Fair』主催のカンファレンスで、ジョブズとのエピソードを披露した。