2014年11月17日
錦部製作所がおすすめの超音波スケーラー
私どもではおすすめの超音波スケーラーを聞かれますと、
これまでは、P-MAXと即答はしていませんでした。
EMS社やナカニシ社の超音波スケーラーにも
良い点はありますので、その良い点、悪い点を挙げて
回答としていました。
しかし、先日ある測定をして、考えが変わりました。
あーこれでは、本来の役割を果たしていないという感じです
こんな質問もきます
これまでも「超音波チップを作る立場では
どこの超音波スケーラーがいいと考えますか?」
という質問はよく来ました。
しかし、なでるDAKEを販売し、こんな電話が来るようになりました。
「錦部さん。うちは●●(メーカー名)の超音波スケーラーしかないから
なでるDAKEが使えないんですよ。(現在、なでるDAKEが対応するのは
3社の超音波スケーラーとなっています)
で、何かを買おう思うんだけど、どこの超音波スケーラーがいいですか?」
なでるDAKEを使いたいということで、超音波スケーラーを買いたい、
そこで実際に超音波チップを製造している立場の人間に
お勧めの超音波スケーラーを聞きたい、ということらしいのですが、
非常に応えに困ってしまいます。
と言いますのは、なでるDAKEのコンセプトの一つとして、
現在、お使いの機器ではじめられる = 導入に費用がかからない
というのが一つのコンセプトです。
超音波スケーラーは高価ですからね。
かといって私どもが全超音波スケーラーメーカー用に
なでるDAKEを作れるのは随分先になってしまいます。
で、お勧めの超音波スケーラーを挙げますと・・・・・
Pモードは何のためにある?
これをお読みになっている先生や衛生士さんは
超音波スケーラーには何のためにPモードがついているとお考えですか?
実はP-MAXでも海外で売られている機種では
Pモードがついていないものがあるそうです。 『歯科スケーラー』
実はこのPモードを一番初めにとりいれたのが
サテレックです。そして、その導入のきっかけとなったのが、
錦部製作所が約15年前に世界で初めて製造したH3という
ユニバーサルキュレットタイプの超音波チップです。
Pモードには「Pモードはこういうパワーでなければならない」と言う定義があります。
これは企業秘密です。
しかし、EMS社は知っていると思っていました。
サテレック社とEMS社は元は一つの会社でしたから。
しかし、知らなかったんですね。
いや、もしかしたら知っているかもしれませんが、
結果として超音波スケーラーの測定をしてみると
そうはなっていないんですね。
結論を言いますと、術者や患者さんに優しい超音波スケーラーを
求めているなら、現在はP-MAXやP-MAX+しかおすすめはできません。
理由は・・・・・
PモードがPモードとして活躍できる超音波スケーラーだから。
詳しくは残念ながら、不特定多数が読まれるこちらでは書けません。
関心のある先生は小冊子(無料)をDLしますと
メルマガ登録され、この回答以外にもいろんな情報が受けとれます。
※歯科医院限定です
これまでは、P-MAXと即答はしていませんでした。
EMS社やナカニシ社の超音波スケーラーにも
良い点はありますので、その良い点、悪い点を挙げて
回答としていました。
しかし、先日ある測定をして、考えが変わりました。
あーこれでは、本来の役割を果たしていないという感じです
こんな質問もきます
これまでも「超音波チップを作る立場では
どこの超音波スケーラーがいいと考えますか?」
という質問はよく来ました。
しかし、なでるDAKEを販売し、こんな電話が来るようになりました。
「錦部さん。うちは●●(メーカー名)の超音波スケーラーしかないから
なでるDAKEが使えないんですよ。(現在、なでるDAKEが対応するのは
3社の超音波スケーラーとなっています)
で、何かを買おう思うんだけど、どこの超音波スケーラーがいいですか?」
なでるDAKEを使いたいということで、超音波スケーラーを買いたい、
そこで実際に超音波チップを製造している立場の人間に
お勧めの超音波スケーラーを聞きたい、ということらしいのですが、
非常に応えに困ってしまいます。
と言いますのは、なでるDAKEのコンセプトの一つとして、
現在、お使いの機器ではじめられる = 導入に費用がかからない
というのが一つのコンセプトです。
超音波スケーラーは高価ですからね。
かといって私どもが全超音波スケーラーメーカー用に
なでるDAKEを作れるのは随分先になってしまいます。
で、お勧めの超音波スケーラーを挙げますと・・・・・
Pモードは何のためにある?
これをお読みになっている先生や衛生士さんは
超音波スケーラーには何のためにPモードがついているとお考えですか?
実はP-MAXでも海外で売られている機種では
Pモードがついていないものがあるそうです。 『歯科スケーラー』
実はこのPモードを一番初めにとりいれたのが
サテレックです。そして、その導入のきっかけとなったのが、
錦部製作所が約15年前に世界で初めて製造したH3という
ユニバーサルキュレットタイプの超音波チップです。
Pモードには「Pモードはこういうパワーでなければならない」と言う定義があります。
これは企業秘密です。
しかし、EMS社は知っていると思っていました。
サテレック社とEMS社は元は一つの会社でしたから。
しかし、知らなかったんですね。
いや、もしかしたら知っているかもしれませんが、
結果として超音波スケーラーの測定をしてみると
そうはなっていないんですね。
結論を言いますと、術者や患者さんに優しい超音波スケーラーを
求めているなら、現在はP-MAXやP-MAX+しかおすすめはできません。
理由は・・・・・
PモードがPモードとして活躍できる超音波スケーラーだから。
詳しくは残念ながら、不特定多数が読まれるこちらでは書けません。
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※歯科医院限定です
Posted by dermery at 16:11│Comments(0)