ついこないだまで冷房をかけていたと思ったら、もう暖房の季節ですよ。基本暑がりなので、寒さを感じるのが遅くてすんません。
真冬になれば、暑がりのわたしでも、寒い部屋にジッとしていると冷えてきますね。冷えますね。手の指先とか足の指先とか冷え切りますね。体に悪いんじゃないか?というくらいカキンカキンに冷えますね。
わたしの寝ている部屋は北向きで真冬は2度とかになっています。暖房がないんですね。息を吐くと白いですね。まるでシックスセンスです。普通に部屋で呼吸していて息が白い。何かが出てくる前触れみたい、何かが見えちゃう?わたし?そんな感じの日常です。息をすると冷たくて痛くてマスクをしたりすることもあるくらいです。
浴室も寒いです。浴室に窓があるので湿気対策カビ対策で、いつも少し開けています。これは結構寒いんですね。「温度差で体に悪いですよ」「浴室も脱衣所(洗面所)も暖めておいたほうが」って、家全体寒いですから、温度差って感じではありません。
そういえば生家もとても寒い家で、中学生の頃とか帰宅すると上着を脱いでブラウス1枚になってそのまま本を読みふけり、冬山遭難そのままカチンコチンみたいな感じになっていたりしました。母が呼びに来て、入れてくれたお茶を両手で包んで指先痛い、みたいな感じでした。
あの頃にわたしの寒さに対する耐性ができたのかもしれません。
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で、
で、
ここからが大変な季節です。
世の中どこもかしこも室内は暖かいのです。
それなりに真冬の格好をしていると、デパートとかショッピングセンターとか、室内に入ったとたん汗が噴き出ます。うろうろしていると汗だくです。いえ。うろっとしただけで汗だくになります。
震災後、全体的に暖房が弱くなったなと感じますが、それでも暑く感じることはたくさんあります。
飲み会とか食事会とかの時は、冬用に見えてできるだけ涼しい服をチョイスしていくことになります。食べるのは体が暖まるのです。帰りには半袖でホームに立っているわたしをお許しください。
よく一緒に出かける女子も、これまた寒さに強い。彼女は暑さにも強いところが凄いところなのですが、彼女曰く
「室内も外と同じ温度にしておけばいいのにねぇ」
そ・・・それはわたしは嬉しいかもしれないけど、多くの人には受け入れられないでしょう。
飲食店とか長いことくつろぐ場所や、コートや上着を脱いでも置いておけたり掛けておけるところは、暖かくてもよいです。暖かくてホッとすることもありますからね。でも、電車などの乗り物はそれほど暑くなくてもいいかな。都心から郊外に行く電車の暖房は暑すぎると感じること多いです。
暑さと戦う冬がやってきます。
コートも上着もカーデも脱いで半袖になっていたり、よく見たら生足にブーツを履いていたら(途中でタイツを脱いでくる)それはわたしかもしれません。
今日はここまで。
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