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アパートにマカロフ、手りゅう弾… 飲食店従業員を逮捕
福岡県久留米市のアパートで拳銃10丁や手りゅう弾が見つかった事件で、福岡県警は17日までに、10月に逮捕した指定暴力団道仁会系組幹部らと共謀して隠し持ったとして、銃刀法違反(加重所持)などの疑いで、飲食店従業員の四方田耕慈容疑者(33)=埼玉県和光市本町=を逮捕した。
逮捕容疑は、組幹部ら4人と共謀し、ことし4月8日、アパートに手りゅう弾1個やマカロフなど拳銃10丁、実弾百数十発を隠していた疑い。
四方田容疑者は組幹部の知人で、県警はこの部屋が武器庫とみて、拳銃などの入手経路を調べている。