import.io_01

訪問したサイトにあるデータを表形式で見たいときに便利

企業のWebサイトはお客さんに情報を提供するために作られる事が多いので、ECサイトであれば売られてる商品情報、部品を販売しているB2B企業であれば商品番号や商品概要が書かれたカタログ情報、マンション・不動産サイトであれば物件情報など、サイトそのものがひとつのデータベースとして機能。

なんらかの理由で、そうしたサイトの持つ情報をデータとして取り込みたい、特にExcelで!なんていうときに便利なのが、このサイト。

import.io

サイトのトップにあるフィールドに、データを取り込みたいサイトのURLを入れて「Get Data」ボタンを押すだけで、表にしてくれます。またそこからExcelのデータとしてダウンロード可能。

サンプルとして、IKEAのサイトの椅子のリストを表にした例がサイトトップに出ています(上記の画像)。

App版も用意されてて、定期的なクロールも簡単に

また、App版として、Windows, OSX, Linux用も用意されており、しかもサイト単位や定期的なデータ取得に便利なっています。

以下、60秒のダイジェスト画像。


え?なんに使えるかって? それはあんなことやこんなことに使えるでしょう・・・

マーケティングにおいては、競合サイトを調べることも大事ですし、一方、表形式にしてみるとデータの欠損もわかりやすくなるので、自社サイトについてもあんなことやこんなことにつかえますね。。。

というわけで、お試しあれ。

 

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