朴大統領 G20での円安懸念発言は「決心した上で」
【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、オーストラリア・ブリスベーンで開かれていた20カ国・地域(G20)首脳会合で円安の問題点などを指摘したことについて「このままではいけないと思い、決心して発言した」と述べた。
大統領専用機内で記者団の質問に答える朴大統領=(聯合ニュース)
朴大統領は16日夜、G20首脳会合を終え韓国に向かう大統領専用機内で記者団の質問に答えた。
朴大統領はG20首脳会合2日目の最初の会議で、「主要先進国の通貨価値の偏りは一部新興国の経済に負担となる可能性がある」として最近の円安やドル高に懸念を示した。
自身の発言の背景について「自国の立場のみ考慮して経済や通貨政策を講じるのはいけないことなのではないか」と説明した。
外遊中に韓中日首脳会談を提案した理由を尋ねられ「昨年は条件が本当に良くなかったためできなかったが、今年は昨年より条件が整ったと思い提案した」と述べた。
ただ今後、韓中日外相会談が予定されており、その結果を注視していく必要があるとの考えを示した。
関連記事
- 朴大統領が帰国 予算や経済関連法案など懸案山積11-17 09:59
- 朴大統領 G20首脳会合で先進国の通貨政策批判11-16 13:07
- 朴大統領 韓中日3カ国首脳会談の開催提案11-13 20:52
- 朴大統領 東アジア首脳会議で海洋安保の重要性強調11-13 20:14
- 朴大統領がオバマ氏と会談 「有益な協議」=韓国大統領府11-11 16:06
- 朴大統領 中国主導の自由貿易圏構想を積極支持11-11 14:19