http://www.businessweek.com/videos/2014-11-14/andreessen-horowitzs-evans-on-mobile-technology
1 comment | 1 point | by WazanovaNews 約5時間前 edited
ワザノバでは市場環境的な話はほとんど取り上げたことはありませんが、モバイル市場を語らせるとA16ZのBenedict Evansが一番だと思うので、今回はお薦めさせてください。エンジニアの方にとっても、そうでない方にとっても、これからの世の中がどうなっていくのかを考える基礎を与えてくれます。
下記のポイント以外にも示唆に富む話が満載なので是非、BloombergBusinessweekのこの18分57秒の短いビデオを見てみてください。
- メインフレームをはじめ、これまでのテクノロジーは特定の顧客向けに売る商品であったが、モバイルは史上初めて全ての人を対象にすることができる。
- 2020年には、インターネットにアクセスする人 = スマホユーザになり、その数は40億人になる。
- 新しいiPhoneのCPUには1995年のPentiumと比較して625倍以上のトランジスタ。PCとiPhoneデバイスの平均市場価格が$650、Androidデバイスが$250だが、エントリーレベルのAndroidデバイスが$35まで下がってきたことを合わせて考えると、皆がポケットコンピュータを所持できる時代になってきた。
- 世界のコンシューマ家電市場の売上のほぼ50%をスマホ / タブレットが占める。
- 企業がテクノロジーに投資するか否かではなく、テクノロジーをベースにした企業の時代になる。
- 新しいテクノロジーは浸透する直前の段階が話題のピークを迎え、以降は当然のこととして話題にならなくなる。Google Booksのデータによると、「鉄」のピークは1940年代後半、「コンピュータ化」は1990年、「ソフトウェア」も実は最近ピークを迎えている。(つまり、”Software is eating the world” という概念は既に普及期に入っているということ。)
個人的に興味深かったのは、USユーザの時間の使い方。この1年でモバイルアプリに消費する時間が急伸しているのは予想とおりですが、ブラウザ(PC+モバイル)も微増しています。アプリがブラウザ市場を食っているような切り口だけで報道されることが多いですが、ポイントはトータルで成長しているというところではないかと。テクノロジー市場は、アプリの開発に関わっている方にとっても、ウェブのビジネスに関わっている方にとっても、両方にチャンスが続いています。