GDP:実質年率1.6%減 7〜9月期

毎日新聞 2014年11月17日 08時57分(最終更新 11月17日 09時49分)

 内閣府が17日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.4%減、年率換算で1.6%減となった。マイナス成長は2四半期連続。今春の消費増税以降、個人消費などの低迷が長期化しているのが主因だ。

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