なぜ、今「メンター制度」なのか？

～人材確保の “四つの懸念（不安）” ～

１. 組織は、人材不足の波が怒涛のごとく押し寄せてきている現在、人材確保、人材育成の大切さを「真剣」に共有しているか？

２. 組織は、ワークライフ・バランス（仕事と私生活の両立）やダイバーシティ（様々な人材の登用と多様な働き方）への対応を経営戦略に組み込んでいるか？

３. 組織は、時代についていけない余剰社員に対する「配慮ある処遇方法」、および「人を生かす人事制度の革新」を、前向きに具体的に考えているか？

４. 組織は、社員と同じ目線で話し合い同じ思いで会社を考え、「人を育てる組織風土の創造」を目指しているか？

“四つの懸念”が生まれる理由

“四つの懸念”は、組織に属する全ての人が、今までの自分の考え方や見方に固執し、偏狭的な視点から、違う意見や新しい流れを受け容れないことから生まれています。

　メンタリングで“四っの懸念”の解消へ

メンタリングは、人と人が支えあい称えあう心で、お互いの考え方や見方を受け容れ、自分の考え方や見方を広げることが目的の１つです。メンタリングは“四つの懸念”の解消につながるものなのです。“四つの懸念”に１つでも当てはまる項目がありましたら、メンター制度の導入もしくは見直しをお勧めします。

【メンター制度のメリット】

n 新入社員の採用および育成を強力に推進します。

n メンター社員のリーダーシップやマネジメント能力が向上します。

n 社員同士が、“支えあい、称えあう” 組織文化を創ります。

■メンターとは？　 ■メンタリングとは？　 ■メンター制度とは？

日本メンター協会は、1999年以来、メンター制度の導入・見直しのために、講師・メンターの派遣、

内製化支援のためのツールの提供、公開セミナーの開催など、あらゆる方面からサポートしています。

　※ 日本メンター協会の事業活動についてはこちら

　※ 「企業内メンター制度導入無料説明会」参加者募集中！

　※　「メンター制度サポート･パッケージ」体験説明会参加者募集中！

メンター認定制度とは？

これまで当会を支援していただいている方々から、「メンター同士でメンターとして高め合う場が欲しい。」との声を多数いただき、この度『メンター認定制度』を発足いたしました。当制度は、当会講座を受講し、メンタリングを実践しながら、メンター仲間同士で、人間的成長を図るものです。『ベーシックコース(１日)』および『アドバンストコース(４日)』を受講した方に当会から『メンター認定書』を授与いたします。
　※アドバンスコースについては、現在、受付を終了しています。