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英語が苦手なあなたに!英文記事が簡単に読めるChrome拡張機能とアプリ紹介

英語が苦手なあなたに!英文記事が簡単に読めるChrome拡張機能とアプリ紹介

こんにちは、メディア事業部のしんたくです。

最近はいろんなメディアから情報を収集するのが楽しくて、いつもネットサーフィンをしています。特に興味のある分野については、最新情報を常にアップデートしておきたいですよね。

ただ、情報ソースが国内だけでは、どうしても限界があります。海外のWebメディアの記事も情報源にできたらと思うものの、そこには常に「英語」という名のハードルが立ちはだかります…。

そこで今回は、僕が最近見つけた超使えるスマホアプリとGoogle Chromeの拡張機能を紹介していきたいと思います。

これらを活用すれば、今まで読み飛ばしていたような英文記事も、あなたの立派な情報ソースになりますよ!

1. iKnow! ポップアップ辞書

Google Chromeの拡張機能で、「辞書がいらなくなる辞書」というキャッチコピーどおり、いちいち英単語をコピペして日本語訳検索する必要がなくなります。

使い方は超簡単で、Web上に出てきた知らない英単語をマウスオーバーするだけ。すると、こんな感じで意味をパッと表示してくれます。

オンオフもすぐに切り替えられるので、英文記事を読まないときも邪魔になりません。これで単語でつまずくことなく読み進められるので、英文を読むストレスをグッと軽減することができます。

2. Biscuit(ビスケット)

スマホで英文記事を読む場合でも、パッと単語の意味を調べるために便利なアプリがあります。それが、こちらの「Biscuit(ビスケット)」です。

バックグラウンドでアプリを起動しておくと、記事内の単語をタップして「コピー」を押すだけで、通知センターがすぐに意味を教えてくれます。

調べた単語はアプリ内に記憶されていくので、定期的に振り返れば英単語学習ツールとしても使えます。

単語プッシュ通知機能もついており、毎日決まった時間にチェックした英単語をリマインドしてもらうこともできるので、純粋に単語力アップをしたいという人にもオススメです。

3. Google 翻訳

単語の意味だけではやっぱり記事は読めない……という方にはこちら。分からないことはいつだって、Google先生に聞いてみましょう!

アプリ版のGoogle翻訳は、英文記事のコピペはもちろん、音声入力や手書き入力にも対応。ブラウザ版と違って翻訳の履歴も残すことができます。

iKnow!ポップアップ辞書やBiscuitを使っても分からなかった文章は、最後の手段、コピペしてGoogle翻訳にぶち込んじゃいましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回紹介したツールは、どれも無料のアイテムです。これらがあれば、英文記事も読み飛ばすことなく、貴重な情報ソースとして活用できるようになるはずです。

なお、海外の情報収集に役立つ便利なアプリは、こちらの記事「世界の話題の“今”をチェック!海外の情報収集に役立つキュレーションアプリ9選+α」をご参照ください。

それでは、また!