株式会社いまを生きよう - 社会に革新を与えるような知恵と勇気を持って

『株式会社いまを生きよう』って?

2009年11月に組織と商号の変更を行いました。1986年の創業以来から続いた有限会社ヤナギという商号を変更するには、強い「思い」がありました。

いまを生きる

「いまを生きる」

これは、私の好きな言葉であり、力の源でもあります。時間は止まりません。今という時を大切に生きていきたい。

しかし、実はこれが難しいのです。

私はこう考えます。

難しいから、やりがいがある。
やりがいがあるから頑張る!
頑張るから本気で一喜一憂できる!!
本気だから楽しい!!!
楽しいから笑顔が生まれる。
そして、その笑顔が人を幸せにする。

この幸せを、仲間・社外パートナー・お客様と共につかんでいきたいという思いから、社名を「いまを生きる」ではなく、「いまを生きよう」としました。

最高の『笑顔』を本気で求める人と仕事がしたい!

最高の『笑顔』を本気で求めたい人と仕事がしたい!

経営理念である「笑顔が生まれる環境づくり」
これって、すばらしい社会貢献だと思いませんか?
毎日「ありがとう」と言葉をかけることって、素敵だと思いませんか?

いろいろな思いを持って来店されるお客様。
楽しみたいだけではない。気晴らしやストレスを発散したいと思っている方も。そんなお客様が笑顔になって帰るのは、とてもやりがいのある仕事です。

私たちは、その為に必要な努力を本気でする。
本気で考える。
そして、仲間と一緒に本気で語り合う。

互いが本気だから一体感が増す。これは目的が達成しやすい環境であり、(楽しめる環境を提供するという)お店の価値と、(笑顔になるという)お客様の価値を交換するという衝動がおこりやすくなる。この衝動が利益となります。

利益とは社員を守るコスト。会社は利益を蓄積することで災害・事故からみんなの家族を守ることが出来ます。その中の人件費も、幸せを求めて働くみんなの労働の対価だと思います。

そして会社は、人が幸せになるためにあると思います。人が幸せになるとは、お金を稼ぐことでも、名誉を得ることでもないと思います。人としての「思いやり」「熱意ある誠実さ」「素直さ」「感謝する心」「心の美しさ」などの資質を高めることではないでしょうか?

また会社では、人間性も高めることができます。人間性とは苦労して初めて磨かれていくものです。仲間と一緒に苦労することを生きがい・やりがいとしたいです。

会社で起こることを楽しみにする人生にするか、嘆きの人生にするか、すべては自分次第。すべてのことを自分のことと受け止め、お互いに支援し、信頼し、励ましあって仲間と一緒に仕事がしたいです。そして、一緒に仕事が出来る縁の不思議さに感謝し、明るく元気な職場で、理念の実現に向かって、一人一人が輝いている、そんな会社にしたいです。

最後に、これを読んで頂いた「あなた」、そして、今までの「人」と「人」との素敵な出会いに感謝します。

『ありがとう』

代表取締役 柳 淳一