広大な大地の北海道。その中で人口の3分の1が集中している巨大都市・札幌市。そんな札幌市の中心地は大通地域や「すすきの」歓楽街、地下街ポールタウンと合わせ東京以北最大の商業地域を構成。観光客にも多く利用されている。
この「狸小路商店街」は、札幌中心地を歩く人々が何げなく通っている。東西に長~く伸びていて、中央区南2条西1丁目~7丁目がある。
観光客向けの商店街かと思いきや、そうでもない。パチンコ屋からカラオケ、ドンキホーテまで、地元民の集まる商店街といった感じ。
頭上に巨大な狸が浮かんでいる。アーケードを埋め尽くす祭りの飾りは賑やか賑やか。
この狸の着ているハッピには“JRA”の文字。
市民の多くはここ、場外馬券場へ向かっている。
「ウインズ札幌」は、商店街の顔的存在になっているようだ。
こちらは明治35年創業という「中川ライター店」。
「喫煙具 装身具 卸小売中川商店」というかなり年季の入った看板が印象的。手作り感満点だけど、一体いつからある看板なんだろ。
ライターももちろんあるんだろうけど、他にもラジコン等おもちゃもあり。ショーウィンドウには軍服や軍帽、腕章まで!ナチスと旧日本軍を中心としたマニアなミリタリーアイテムが置かれている個性派。
刀やメリケンサックもあって、何やら物々しいぞ...。
狸小路6丁目にある「狸小路市場」。
1927年昭和2年に誕生した市場通りで、今も風情と怪しさを保っている薄暗い通り。
最後にこの「狸小路」の狸の由来だけど、かつて薄野遊廓への道にあたり、夜な夜な街頭に立つ怪しい客引や私娼が多くいたことから、それを狸に例えてついたって説がある。
現在はどちらかというと、道行く人々の側に狸オヤジが多い気もする。
この「狸小路商店街」は、札幌中心地を歩く人々が何げなく通っている。東西に長~く伸びていて、中央区南2条西1丁目~7丁目がある。
観光客向けの商店街かと思いきや、そうでもない。パチンコ屋からカラオケ、ドンキホーテまで、地元民の集まる商店街といった感じ。
頭上に巨大な狸が浮かんでいる。アーケードを埋め尽くす祭りの飾りは賑やか賑やか。
この狸の着ているハッピには“JRA”の文字。
市民の多くはここ、場外馬券場へ向かっている。
「ウインズ札幌」は、商店街の顔的存在になっているようだ。
こちらは明治35年創業という「中川ライター店」。
「喫煙具 装身具 卸小売中川商店」というかなり年季の入った看板が印象的。手作り感満点だけど、一体いつからある看板なんだろ。
ライターももちろんあるんだろうけど、他にもラジコン等おもちゃもあり。ショーウィンドウには軍服や軍帽、腕章まで!ナチスと旧日本軍を中心としたマニアなミリタリーアイテムが置かれている個性派。
刀やメリケンサックもあって、何やら物々しいぞ...。
狸小路6丁目にある「狸小路市場」。
1927年昭和2年に誕生した市場通りで、今も風情と怪しさを保っている薄暗い通り。
最後にこの「狸小路」の狸の由来だけど、かつて薄野遊廓への道にあたり、夜な夜な街頭に立つ怪しい客引や私娼が多くいたことから、それを狸に例えてついたって説がある。
現在はどちらかというと、道行く人々の側に狸オヤジが多い気もする。
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