| 1953. 1. 1 | KHK東京テレビ、本放送開始 |
| 1953. 1. 1 | 新年交礼会 |
| 1953. 1. 1 | 網走神社の早朝参拝者夜明けころには400名を越える |
| 1953. 1. 1 | 南10西3S(51)が南1西3専売公社網走出張所前の網走川結氷上を歩行中氷が割れて川中に落ち行方不明 |
| 1953. 1. 2 | 住所不定無職前科3犯O(44)は北6西1製靴業H方に靴職人として勤務中靴修理代金4万8千円を横領着服した容疑で逮捕 |
| 1953. 1. 3 | 網走商工会議所臨時総会で会頭に林好次を選任 |
| 1953. 1. 3 | 北8西5国警職員Nの物置から出火、屋根2坪を焼いて鎮火 |
| 1953. 1. 4 | 網走消防団の出初式で功労者、勤続者を表彰 |
| 1953. 1. 4 | 日雇労務者昨年より5日早く39名就労 |
| 1953. 1. 5 | 市役所、網走支庁のご用始め |
| 1953. 1. 5 | 市スキー連盟は今冬のスケジュール決める |
| 1953. 1. 5 | 南9西3開建職員のSが「梅の湯」で着衣一切約2万円相当を盗まれる |
| 1953. 1. 6 | 年賀はがきの売り出し枚数、昨年より3万枚多く25万枚に達する |
| 1953. 1. 6 | 早朝から全道的に風速20mの猛吹雪、列車ダイヤ混乱 |
| 1953. 1. 6 | 青年会議所は学生を対象に論文の募集決める |
| 1953. 1. 7 | 網走商工会議所の役員会で委員会構成の改革決める、8委員会を4委員会に縮小 |
| 1953. 1. 8 | 網走商工会議所総会、理事10名を15名に改正する案件など協議 |
| 1953. 1. 9 | てん菜生産振興臨時措置法公布 |
| 1953. 1. 9 | 吉田市長が上水道問題で上京 |
| 1953. 1.10 | 失業対策事業に就労する日雇労務者が103名に達し輪番制をとなる |
| 1953. 1.10 | 午後時ならぬ雨、気温2.7℃ |
| 1953. 1.10 | 網走商工会議所は顧問と参与をそれぞれ11名委嘱 |
| 1953. 1.11 | 秋島建設(株)は南3西1「橋南旅館」内に出張所を開業、能取岬アメリカ駐留軍キャンプの建設工事に着手 |
| 1953. 1.11 | 網走家庭裁判所は佐々木一夫ほか30名の家事調停委員を委嘱 |
| 1953. 1.11 | 日本水難救済会網走救難所の出初式が南3東4の同所番屋前で挙行、功労者を表彰 |
| 1953. 1.12 | 豊栄地区の豊栄青年学級は演劇、歌、踊りを中心とするレクリエーションを催して地区住民に公開後青年学級の運営について懇談 |
| 1953. 1.12 | 中央小に映写機到着、児童の視聴覚教育のために早速映画を上映 |
| 1953. 1.12 | 今冬の網走職安の日雇労務者登録数が209名に達し輪番制で車止内宅地造成工事、採石作業に1日200名前後の労務者の就労対策を決める |
| 1953. 1.12 | 労働会館の第2期工事が完成に近づいたので備品購入資金は一般の寄付によることとし寄付募集委員を委嘱 |
| 1953. 1.13 | 政府、外国軍用機が北海道上空に侵入すれば駐留米軍の協力を得て排除すると声明 |
| 1953. 1.13 | 前日からの今冬2度目の吹雪で列車、バスが運休、網走開発建設部と土木現業所のブルドーザが大活躍 |
| 1953. 1.15 | 成人の日、北光映画劇場で成人祭、410名が成人バッジをつけた |
| 1953. 1.15 | 国鉄で運賃値上げ、値上率は平均1割で網走・北見間の100円が150円となる |
| 1953. 1.16 | 市会厚生常任委員会は本会議で付託された失業救済対策に関する請願を審議、意見を付して採択と決まる |
| 1953. 1.16 | 終戦後の混乱に紛れて指定区域内に水産加工場が建てられるなど荒廃するモヨロ貝塚の保全策が問題となっていたが北大館脇操教授が來網したので関係者が保全策について協議 |
| 1953. 1.16 | 第8回全道スキー選手権大会兼国体道予選、第31回全日本スキー選手権大会道予選の旭川地区予選大会に網走スキー連盟から次の各選手が出場<新複合>大内五郎、大内勉、西村雄二、<同少年> 大志田忠、佐藤得也 純飛躍 桑原数義、佐々木建剛、 同少年 田中勉、八木田豊<複合>桑原数義 同少年 田中勉 |
| 1953. 1.17 | 28年度教育予算案は教育委員会議で総額8千万円とし、市長部局と折衝することに決まる |
| 1953. 1.17 | 網走湖畔の天然ガスについて今夏大がかりな地化学探査、地質調査、測量を計画、70万円を超える諸経費は通産省の探鉱補助金を申請 |
| 1953. 1.17 | 昨年10月湧網線敷設工事に着手した北海道軌道建設(株)が、従事する工事作業員の食糧確保に関し、期間的に間に合わないとして労務加配米特配の手続きをせず、佐呂間村の農家から白米22俵を買い入れたことが発覚、食糧管理法違反容疑で起訴され地裁網走支部でその公判が始まる。最高裁でも、この種食糧の法令外買い付けに対する判例を出しておらず、今後の成り行きが注目される |
| 1953. 1.18 | 北洋カルタ倶楽部主催の全市民カルタ大会開く |
| 1953. 1.18 | 子年生まれの有志が「子年会」を結成 |
| 1953. 1.18 | 台町公営住宅入居者が「台町睦会」を結成、役員、規約を決める |
| 1953. 1.19 | 市会総務常任委員会は商工会議所などから出された陳情案件を審議 |
| 1953. 1.20 | 浦士別の平和橋の架け替え工事入札、707万5,000円で木下組が落札 |
| 1953. 1.20 | 北海道開発庁青山次官が來網、網走支庁は管内総合開発の全般について陳情 |
| 1953. 1.20 | 労働会館の第2期工事完成、内部設備充実のため全網走管内から250万円の寄付を募ることを決める |
| 1953. 1.20 | 自由労働組合の小田、梅木両代表が職安所長と面会、理髪、簡易食堂など福利厚生施設の完備を申し入れる |
| 1953. 1.20 | 昨年11月4日サメ釣りの目的で網走港を出航、同6日知床岬の通称赤岩付近で操業中消息を断った大安丸(16t)は、遭難か拿捕か安否が気遣われていたところ船長松阪慶次郎ら6名が根室港に無事入港 |
| 1953. 1.21 | 市教育委員会は28年度予算原案、学校教職員の任免、異動方針など審議 |
| 1953. 1.21 | 北洋出漁組合は、初出漁した前年に続き今年も2隻の出漁を水産庁に申請、第12大和丸、第18春照丸が条件付き適格船と発表 |
| 1953. 1.21 | 網走地区更正保護司会総会で昨年表彰された杉本辰治会長の受賞祝い開く |
| 1953. 1.22 | 西小PTAは第2期工事の完成に次いで屋内運動場の建設の実現に向け運動を決める |
| 1953. 1.23 | 北5東1新谷水産加工場から出火、全消防ポンプ車出動して延焼を止める、木造平屋28坪焼失、原因は魚粕乾燥釜の過熱で損害額21万円と推定 |
| 1953. 1.23 | 通行の障害になっている網走橋歩道上の積雪を網走青年会議所の会員20名が除雪の奉仕 |
| 1953. 1.24 | 向陽ヶ丘病院は病院案内を市内に配布 |
| 1953. 1.24 | 市と4農協などが組織する網走市共同牧場利用組合は美岬地区中川からの借受地111町歩など計340町1反7畝9歩の牧場化を協議 |
| 1953. 1.25 | 網走市国民健康保険組合直営の北浜診療所開所式、北大内科から若浜三郎医師着任 |
| 1953. 1.25 | 網走カメラ同好天狗会は新春モデル撮影会と室内写真教室開く |
| 1953. 1.25 | 網走自由労働組合で総会開く、役員改選で組合長小池熊之助、4項目の運動方針など決める |
| 1953. 1.25 | 網走職安管内の新卒者のうち就職希望者は中卒見込み293名、高卒見込み314名、これに対する求人見込みは105名で19%と低調 |
| 1953. 1.26 | 道水産部は28年度の漁業生産計画を提示、網走市関係は1,079万1,000貫で地元2漁協の生産計画より下回る |
| 1953. 1.26 | 商工会議所の観光文化、交通電力委員会開く、28年度の新規事業として1観光網走を強く打ち出す催物として観光百選入選3周年記念行事、2知床遊覧の基地としての網走を位置づけるため網走〜知床遊覧航路の開設、3原生花園に休憩所設置など協議 |
| 1953. 1.26 | 昨年暮れからカフエー・料理店荒らしが横行、容疑者として逮捕された少年(19)が犯行の1部を自供 |
| 1953. 1.27 | 民生委員連盟総会、役員改選で会長窪田茂人再任 |
| 1953. 1.28 | 商工会議所は市会議長宛同所所有物件にかかる固定資産税の減免を陳情 |
| 1953. 1.28 | 遺族連合会は靖国神社春の大祭に30名程度の遺族が参拝できるよう努力することを決める |
| 1953. 1.29 | 市教委と理事者側との新年度教育予算協議、市教委が提出した総額9千万円を超える予算要求額に対し半額の4千500万円を内示、見解の相違を見せる |
| 1953. 1.29 | 中央小の全児童1,200名中580名が流感に罹患、1週間程度の臨時休校を決める |
| 1953. 1.30 | 市会再開、自動車運転免許試験場設置の件、その他の案件審議 |
| 1953. 1.30 | 網走巳年会結成 |
| 1953. 1.30 | 自由労働組合は市会に対し1人当たり1,000円の越冬手当その他を要求 |
| 1953. 1.30 | 商工会議所は市会に対し商工中金の支所誘致を陳情 |
| 1953. 1.30 | 網小は全校児童1,500名のうち470名が流感に罹患、1週間臨時休校 |
| 1953. 1.31 | 南6西3O(62)が自宅物置で縊死 |
| 1953. 1.31 | 網走電報電話局の1月中の電信取扱い件数は発信4,752通、着信4,854通、中継10,383通となる |
| 1953. 1.31 | 豊郷地区では食生活改善のため珍しい「漬物コンクール」を開く |
| 1953. 1.31 | 藻琴で開かれた馬市に予想を下回る130頭が出馬 |
| 1953. 1.31 | 南11西1から南12西2に至る地区住民は、市に対し車止内川の氾濫による床下浸水の防止を中川市議を通じて嘆願 |
| 1953. 2. 1 | 青年団体連合会で役員改選、会長宮本静 |
| 1953. 2. 2 | 悪性流感蔓延、一中・二中も3日間の臨時休校 |
| 1953. 2. 2 | 網走市への普通平衡交付金は3,754万9,000円の交付決定通達 |
| 1953. 2. 2 | 網走税務署徴収係A(24)が先月26日から行方不明、約7万円の公金横領の疑い |
| 1953. 2. 3 | 網走保健所が捕獲した野犬は今年に入って既に847頭出昨年の787頭を突破、また畜犬登録437頭で昨年の420頭を上回る |
| 1953. 2. 3 | 南4東3「みなとパチンコ店」から出火、装飾用モールを焼いて鎮火 |
| 1953. 2. 4 | 卯原内地区農業Y(34)は酔って帰宅途中切り替え工事中の卯原内川に転落水死 |
| 1953. 2. 4 | 海上保安本部はオホーツク海の結氷、流氷期日などを調査、各港ではいず れも昨年より20日以上早いことが判明 |
| 1953. 2. 5 | 流感蔓延により市内小中学校の臨休15校におよぶ、丸万小だけは罹患児童が皆無 |
| 1953. 2. 5 | 今朝7時27分氷点下27.8℃の今冬最低気温を記録 |
| 1953. 2. 7 | 27年度特別平衡交付金、28年度上水道事業の起債獲得、同事業建設工事に関する日本鋼管との具体的折衝などで南部助役、大内総務課長が相次いで上京 |
| 1953. 2. 7 | 網走尋常高等小学校(現網小)校長故合田綾一の遺徳をしのぶ同校卒業生による追悼会開く |
| 1953. 2. 7 | 6万数百円を業務上横領して逃走した網走税務署徴収係A(24)は仙台市南警察署が逮捕 |
| 1953. 2. 8 | 網走スケート協会は網走川河口に特設リンクを造成したので体育祭冬季大会として市民スケート大会開く |
| 1953. 2. 8 | 網走宝生会は網走支庁クラブで新年謡曲会を開く |
| 1953. 2. 9 | 北3西1鳶職人O(70)は南4東3船具商宮越啓司所有のトド松107本の盗伐が発覚し書類送検 |
| 1953. 2. 9 | 一中では流感が下火になったので授業再開 |
| 1953. 2.10 | 北電網走営業所は電力事情が好転したので午後11時からのローソク送電中止(昨年12月12日から実施) |
| 1953. 2.10 | 呼人牛馬放牧管理組合が市会に陳情した呼人半島国有林の払下げ及び貸付の件について市会農政、商工水産両常任委員会が現地調査 |
| 1953. 2.10 | 網走職安は関係機関に対し今春卒業する就職希望者の雇用促進懇談会を開く |
| 1953. 2.10 | 呼人小・中で学芸会開く |
| 1953. 2.11 | 市制施行6周年、市役所で記念式と永年勤続職員の表彰 |
| 1953. 2.11 | 国鉄釧網線の市街地第3踏切で614列車が網走土木現業所の除雪ブルドーザに衝突し機関車が脱線、双方の運転手は無事 |
| 1953. 2.12 | 南3西2鮮魚商O(25)は北6西2無職Kが北1西2石栗商店水産加工場から盗み出したイクラ2貫目入り箱時価3万円相当を盗品と知りながら7千円で故買した容疑で送検 |
| 1953. 2.12 | 市教育委員会の庶務課長に加藤正雄発令、当分指導課長も兼任 |
| 1953. 2.14 | 女満別町在住の網走郵便局員Y(29)は網走駅構内で列車にはねられ即死 |
| 1953. 2.15 | 台町運搬業Y(41)は北10西2同業岩崎賢治さんの現金4千円を盗んだ疑いで書類送検 |
| 1953. 2.15 | 北見市で開かれた北見地方中学校スキー大会で一中は総合7得点をあげ4位 |
| 1953. 2.15 | 市内公立高校の入学願書締め切り、南ケ丘高校普通科257名(定員200名)、商業科は57名(同50名)、向陽高校は普通科216名(同200名)、水産科31名(同50名) |
| 1953. 2.16 | 根北線(斜里・標津間57Km)は第9回鉄道審議会で全国新設6路線に加えられ6億6,400万円で5ケ年計画がスタート |
| 1953. 2.16 | 卯原内道路愛護組合長草野順氏らは市に対し卯原内川流域の道路新設計画に補助金を要請 |
| 1953. 2.16 | 市会教育文化常任委員会は能取小・中校舎の増築、教員住宅の新築、西小屋内運動場設置の請願を採択 |
| 1953. 2.17 | 市会総務常任委員会は網走支庁長が構想する郡制改革について協議 |
| 1953. 2.18 | 市教育委員会は教員人事、山里小校舎改築、豊郷小教員住宅改築、清浦小教員住宅新築の4案件を審議 |
| 1953. 2.18 | 市は海難事故防止のため網走川河口赤灯台に霧笛信号の設置方海上保安庁、運輸省など関係省庁に陳情を決める |
| 1953. 2.18 | 斜里町トーツル湖干拓工事に網走刑務所の受刑者約50名が出役、監視と現場監督の同所看守納藤吉太(45)が脳卒中で殉職 |
| 1953. 2.19 | 自由党代議士松田鉄蔵氏ほか道議4氏來網し同党支部大会、役員改選で支部長転石格次郎 |
| 1953. 2.19 | 荒廃するモヨロ貝塚の保護対策について市教育委員会は文部省文化財保護委員会、道史跡天然記念物保護委員会に陳情 |
| 1953. 2.20 | 労働会館で函館海洋気象台主催の海氷打合会開催、観測法、通報、海氷予報などにつき協議 |
| 1953. 2.20 | 網走新聞に連載された中山正男の「恐妻日記」は新東宝で映画化、クランク・イン |
| 1953. 2.21 | 大阪のメーカーに発注中の消防自動車が到着、価格はホース15本付属して280万円、半額は市費、半額は市民有志の寄付 |
| 1953. 2.21 | 市会厚生常任委員会は日雇労働組合から出された越冬手当支給陳情書を審議、500円以内が妥当と決める |
| 1953. 2.22 | 北教組網走市支部の年次大会で役員改選、執行委員長吉井侃 |
| 1953. 2.22 | 向陽ケ丘スキー場で網走駅家族慰安スキー大会開く |
| 1953. 2.23 | 北映で農民同盟の定期総会と農民慰安の夕べ開く |
| 1953. 2.23 | 美幌で第3回北見スキー飛躍大会、一般の部で網走の佐々木建剛選手が優勝 |
| 1953. 2.24 | 網走漁協の今年の生産目標は1,400万貫、取扱高5億8,853万円と決める |
| 1953. 2.25 | 第57回市会、上水道敷設工事に関し日本鋼管との交渉経過、特別平衡交付金の見通しなど報告、失業対策費の追加など補正予算を審議 |
| 1953. 2.26 | 市会2日目、市立小・中学校の施設整備に関する案件その他を審議、警察法改正の反対を決議 |
| 1953. 2.27 | 網走郵便局の保険業務が全道1位となり郵政大臣から表彰受ける |
| 1953. 2.28 | 水産物検査所網走派出所の27年度2月末日現在実績、乾魚製品4万7,169貫、塩蔵製品46万7,817貫、魚卵製品6万7,928貫、貝類製品4万2,040貫、塩干製品431貫、佃煮製品3万6,010貫、海草製品924貫、魚油4,343(ドラム)、魚粕362万9,960俵(24〆) |
| 1953. 3. 1 | 向陽高校で第3回卒業証書授与式挙行、182名卒業 |
| 1953. 3. 1 | 南ヶ丘高でも卒業式挙行、251名卒業 |
| 1953. 3. 1 | 焼酎・2級酒が50円値上げ |
| 1953. 3. 2 | 美岬地区の駐留軍キャンプ作業場で働くIほか少年4名は共謀して数十回にわたり駐留軍のタバコ、ビール、作業服など数十点を盗み検挙取り調べ |
| 1953. 3. 3 | 北海道北洋漁業公社設立発起人会代表の林好次が冷凍船オーシャニック・ファイブ号(3,397重量t)買い付けのためシアトルに向け出発 |
| 1953. 3. 3 | 電力制限を解除 |
| 1953. 3. 4 | 北浜地区農業Y(22)は台町M宅に侵入し目覚まし時計1個、ズボン、中古自転車1台を盗み、さらに駒場農業A宅から中古自転車1台を窃取して送検 |
| 1953. 3. 5 | 新町S(28)は網走新報社の集金係を利用し集金した広告料2万円余の着服横領が発覚書類送検 |
| 1953. 3. 6 | 札幌丸井今井百貨店で4月8日から始まる優良道産品展示会に網走から特産品の貝柱、タラすき身、タラ開き、サケ、缶詰、飴、ブドウ糖などの出品決まる |
| 1953. 3. 7 | 市警察署は自治体警察制度発足5周年で勤続職員を表彰 |
| 1953. 3. 7 | 北教組網走市支部は義務教育法案に反対して市労協傘下組合員700名を中央小校庭に集め、教育防衛そう決起大会を開く |
| 1953. 3. 7 | 市会教育文化常任委員会は豊郷小教員住宅の改築などの請願を採択 |
| 1953. 3. 8 | 呼人婦人会結成 |
| 1953. 3. 8 | 網走漁協の総代会、共同漁業権の設定行使、同行使料の決定と徴収、水産倉庫の敷地購入、道漁業信用基金への出資などの議案審議 |
| 1953. 3. 9 | 農民同盟の執行委員会、上水道問題の総会決議文など審議 |
| 1953. 3. 9 | 市警察署巡査笠松顕吾(65)が網走駅前で網走バス(株)の大型バスに轢かれて殉職 |
| 1953. 3.10 | 網走青年会議所は「百聞は一見にしかず」と美幌駐屯地部隊内を見学、同隊員を囲んで「保安隊は軍隊か否か」をテーマに座談会開く |
| 1953. 3.10 | 昨年9月南3東1料亭「千代菊」から手提げ金庫2台その他を盗んだ標茶町造材夫Y(25)の窃盗、贓物収受、暴行事件の公判で懲役7ヶ月の判決 |
| 1953. 3.11 | 南5西1菅原クリーニング店作業場で溶剤のベンジンが爆発、ガラス戸1枚破損 |
| 1953. 3.11 | 網走刑務所法務事務官K(47)は神経衰弱がこうじて青酸カリ自殺 |
| 1953. 3.12 | 義務教育法案に反対する北教組は始業時から警備員を残して一斉休暇闘争に入る、全組合員が中央小校庭に集結して総決起大会開く |
| 1953. 3.12 | 網走市の28年度予算案は一般会計2億7,918万309円、上水道特別会計8,150万円、向陽ヶ丘病院特別会計583万3,575円、総額3億6,651万3,884円で27年度に比し6,431,834円増 |
| 1953. 3.13 | 中川国蔵が寄付し網走小の玄関前に建っていた二宮金次郎の銅像は戦時中供出されたため台座だけ残っていたが、高田太郎が札幌市内で偶然類似の銅像を見つけて購入し同校に寄付 |
| 1953. 3.14 | 網走道立公園協議会提示総会、公園区域拡大、国立公園化などについて協議 |
| 1953. 3.14 | 南3西1カフエー三條パレス(経営者奈良ミヨ)方物置から出火、6坪を焼いて鎮火 |
| 1953. 3.14 | 国会解散 |
| 1953. 3.15 | 演芸館で市警察署は5周年記念の家族慰安会開く |
| 1953. 3.15 | 網走駅前で大型バスに轢かれ殉職した市警察署巡査部長笠松顕吾の遺族に対し網走バス(株)は弔慰金30万円、葬祭料20万円を贈る |
| 1953. 3.16 | 網走臨時教員養成所の終業式、網走市内の修了者は増田恒夫ほか7名 |
| 1953. 3.17 | 27年度に市内で発生した伝染病は16件(うち死亡2)で全道の市では留萌市に次いで少ない |
| 1953. 3.18 | 分裂派自由党結成、総裁鳩山一郎 |
| 1953. 3.18 | 市の上水道工事、日本鋼管(株)と正式契約調印 |
| 1953. 3.18 | 1月から職安で支給した船員の失業保険は延べ482名、123万3,106円 |
| 1953. 3.18 | 第58回市会、28年度予算案初め16案件審議始まる |
| 1953. 3.18 | 網走港基地の漁船36隻がスケソウダラを追い早朝一斉に初出漁、水揚げは第12大和丸(吉川漁業部)の3千貫超を筆頭に各船1千2〜3百貫で総水揚高4万5,960貫に達する |
| 1953. 3.19 | 日本通運労組網走分会は中央の指令により72時間のストに突入 |
| 1953. 3.19 | 北大合格者発表、理類=向陽高校・南ケ丘高校両校各2名、文類=両校各1名 |
| 1953. 3.20 | 網走保健所は食品衛生法に基づく業種別優良店舗20店を決める |
| 1953. 3.20 | 網走神社で網走漁協が恒例の大漁祈願祭執行 |
| 1953. 3.21 | 南5東1Kの長男K(7)が旧日本軍の小銃弾を弄んでいるうち雷管が暴発負傷 |
| 1953. 3.21 | 南6東2の交差点で北交ハイヤーの営業車と砂利採取会社のトラックが激突、営業車の前部が小破 |
| 1953. 3.22 | 日本通運網走分会は第2次72時間ストに突入、管理職が現場作業に従事 |
| 1953. 3.22 | 27年度網走市追加更正予算、一般会計2億6,798万6,400円、上水道特別会計2,246万2,100円 |
| 1953. 3.23 | 市警察署は麻雀賭博の一斉手入れ、20名を任意出頭取り調べた結果、40名の容疑者リストを作成、市内一流知名人が顔を並べる |
| 1953. 3.24 | 衆議院議員選挙告示、五区から8氏が立候補の届出 |
| 1953. 3.24 | 南新町日雇宮崎竹蔵(42)は道東造船所の船降ろし作業中ワイヤーがはずれて頭部を強打、頭骸骨骨折で死亡 |
| 1953. 3.25 | 衆議院議員立候補者三氏が市内で第1声を放つ、出馬を表明していた宮津じゅん太郎は立候補断念 |
| 1953. 3.26 | 28年度道の網走市への漁業生産割り当て1,391万1千貫に決まる |
| 1953. 3.26 | 開会中の市会に公安委員、監査委員の人事推薦案件提出、満場一致可決 |
| 1953. 3.27 | 5議席を争う衆議院議員選挙に10氏立候補 |
| 1953. 3.28 | マニラで開かれる第3回国際青年会議所アジアブロック会議に日本代表団の1員として出席する 田辺正英・山田道雄両氏の壮行会開く、吉田市長はモヨロ土器を両氏に託してキリノ比大統領に贈る事になった |
| 1953. 3.28 | 海岸町共同搾油(株)加工場から出火、屋根裏10坪程度を焼いて鎮火、原因はボイラー煙突の過熱で損害は10万円と推定 |
| 1953. 3.29 | 網走信用金庫の総代選挙 |
| 1953. 3.30 | 昨年5月の初市会から2年間の議員の出席成績公表、60日皆勤有里栄一、渡辺賀子の2議員 |
| 1953. 3.31 | 3月中の生活保護世帯は208世帯885人、扶助額は66万869円 |
| 1953. 3.31 | 函館市新川町漁業Y(49)は市内各社から水産物を大量に詐取し、さらに宿泊料を踏み倒すなど計81万5千円相当の悪事を働き送検 |
| 1953. 3.31 | 去る18日に全船が初出漁以来の総水揚量79万6,744貫 |
| 1953. 3. | 道漁業公社発足 |
| 1953. 4. 1 | 義務教育費国庫負担法施行 |
| 1953. 4. 1 | 佐呂間村に町制施行 |
| 1953. 4. 1 | 網走市役所で人事異動発令 |
| 1953. 4. 1 | 南ヶ丘高PTA総会、新会長広川六次郎選任 |
| 1953. 4. 1 | 一中PTA総会、皇太子外遊記念として図書購入費生徒1人当たり月額30円の特別会計で整備を決める、役員改選は新会長田村直美選出 |
| 1953. 4. 1 | 改進党網走支部から衆議院議員選挙に出馬する予定だった市議の中川イセは立ち後れを理由に立候補断念 |
| 1953. 4. 2 | 網走新聞社は中劇で映画「まごころ」「十代の性典」の特別優良試写会開く |
| 1953. 4. 2 | 桂町養豚業N(39)は住所不定Tが南4東2竹内呉服店から盗んだ浴衣地20反などを盗品と知りながら買ったことが発覚、贓物故買の容疑で書類送検 |
| 1953. 4. 2 | 市内で最長の平和橋(小清水村古樋・網走市浦士別間)は災害復旧工事として工事費約700万円で木下組が請負い現地で起工式 |
| 1953. 4. 2 | 市警察は麻雀賭博常習者7名を逮捕書類送検 |
| 1953. 4. 3 | 南5西1遊技業高橋大吉さん方店員K(22)、北5西2無職F(23)は共謀して同氏経営の遊技場「つばめパチンコ」2階から煙草(ピース)20個時価800円を盗み送検 |
| 1953. 4. 3 | 市会再開、市税奨励条例を制定し期日内完納者に奨励金の交付を決める |
| 1953. 4. 4 | 覚醒剤取締まりと違反検挙及び事故防止に功績があった市警察署の2名の刑事に田中知事から金一封と表彰状が贈られる |
| 1953. 4. 4 | 市警察が逮捕した南3東1無職Y(48)は昨年10月から市内をはじめ各地を荒らし回った詐欺、横領の常習者で身柄送検される |
| 1953. 4. 4 | 網走新聞社は「政局と選挙を語る座談会」開く、出席者は政党の網走地区を代表する5氏 |
| 1953. 4. 6 | 市教育委員会は学校教員と事務局職員の人事発令、新規採用と転入者合わせて25名、転出退職者同18名 |
| 1953. 4. 6 | 北教組網走市支部は手員削減、研修費問題について市教育委員会に申し入れ |
| 1953. 4. 6 | 南4西3鉄道員宮岡明二(25)は列車とプラットホームに挟まれ両足切断の重傷 |
| 1953. 4. 6 | 音根内地区農業山田牛夫(42)方から出火、木造家屋26坪を全焼、損害額52円と推定 |
| 1953. 4. 7 | 市は市税の納入率が低下し財政危機を招いているので地区別に市政・納税懇談会の開催を決める |
| 1953. 4. 8 | 日雇労働組合の代表が失業対策事業就労者にニシン購入代金の支給を南部助役に申し入れ |
| 1953. 4. 8 | 右派社会党網走支部結成の計画進む |
| 1953. 4. 9 | 出雲大社から授与された龍神の神霊が三吉神社に奏遷したので同社で遷座祭執行、合わせて定置組合との共催で流氷退散、大漁祈願祭執行 |
| 1953. 4.11 | 市は名勝天都山と景勝地網走湖畔間の連絡自動車道新設工事(延長3.5Km)を道費で施工するよう知事に書類を提出 |
| 1953. 4.12 | 市警察は慈善事業、福祉事業協会などの証明書を提示して学校に文房具を売り歩いた札幌の文房具商M(24)と同Y(24)を住居不法侵入容疑で逮捕 |
| 1953. 4.13 | 地元管理に決まった網走港の港域は天測点を中心として1,800mを半径とする円内の海面、及び網走橋下流河川水面が認可 |
| 1953. 4.13 | 南3西2呉服店河村キヌ子方から衣類、呉服物など約10円相当が盗難 |
| 1953. 4.14 | 市立図書館の館長に斉藤孝三教育長の兼任決まる |
| 1953. 4.14 | 市選挙管理委員会は確定選挙人名簿を作成、選挙人は20,084人で男9,918人、女10,166人 |
| 1953. 4.15 | 北1西2道東造船所前の網走川で遊んでいた今野S(6)が川中に転落、付近で作業中の白井看板店のHに救助される |
| 1953. 4.16 | 運輸省坂本建設局長、開発局古川港湾部長が来網、港湾施設を視察 |
| 1953. 4.17 | 昨年10月緑町村井妙子さんを荒縄で縛り現金その他を強奪した2人組のうちの1人(1人は逮捕)赤平町人夫Kは増毛町で刺殺される |
| 1953. 4.17 | 山里地区農業石田勇太郎さん方から出火、馬小屋30坪、エン麦10俵など焼く、原因は煙筒からの飛び火で損害額14万8千円と推定 |
| 1953. 4.18 | 昨年10月から道東造船所で建造中だった第2オコツク丸完成進水式 |
| 1953. 4.19 | 第26回衆議院総選挙投票日、翌日開票(自由199・改進76・左社72・右社66・鳩自35・労農5)本道第5区当選者本名武・森三樹二・永井勝次郎・伊藤郷一・松田鉄蔵、(右社から立候補の小笠原恵落選) |
| 1953. 4.20 | 去る13日河村キヌ子さん方の衣類盗難事件の容疑者として前科8犯のA(48)を指名手配中のところ弟子屈町で窃盗を働き逮捕 |
| 1953. 4.21 | 台町猪足秀雄方から出火、天井3坪程度を焼いて鎮火、原因は残り火の不始末 |
| 1953. 4.22 | 北洋出漁独航船第1陣、内藤漁業部の第8暁丸が網走出港 |
| 1953. 4.22 | 網走支庁税務課員の業務上横領事件発覚、同課徴収係O(30)の身柄拘束 |
| 1953. 4.23 | 前日に続き同課徴収係の業務上横領事件で上斜里市街A(28)が逮捕 |
| 1953. 4.24 | 南1西3網走製氷(株)前網走川岸壁に係留中の第3新光丸(所有者新谷泰造)から出火、原因は機関部の油に引火したもの |
| 1953. 4.24 | 参議院議員選挙の投票日 |
| 1953. 4.25 | 同選挙開票始まる、市の投票総数10,931票、北海道地方区の市内得票数の1位は千葉信で2,982票 |
| 1953. 4.27 | 網小の小林(信)先生は小学校2年生が使用する社会科の教科書に誤りを発見 |
| 1953. 4.28 | 二見ヶ丘農業高岡通(41)方から出火、木造草葺き平屋24坪、物置その他食糧を焼き、さらに隣接する鉄道保安林1反歩を焼失、この火災を発見し迅速な救助活動をした網走発常呂行き網走バスの車掌田中幸子(19)を表彰 |
| 1953. 4.29 | 網走観光協会は網走駅待合室の一隅に置床式花壇を献納、功労者は「蓬莱」の伊藤と建設業の菅原倉之助である |
| 1953. 4.29 | 網走バス、網走〜斜里間4往復実施 |
| 1953. 4.29 | 網走バレーボール協会は春季大会を中央小校庭で開いた |
| 1953. 4.30 | 市が音頭をとった納税組合の結成は網走酒類小売商納税組合をはじめ14組合570名に達する |
| 1953. 5. 1 | 鱒浦駅は20年間運転無事故で国鉄総裁から金牌を授与される |
| 1953. 5. 1 | 市労協主催第24回メーデー、中央小前広場で大会、プラカード展と行進、後夜祭など盛大、20単産約1千人参加 |
| 1953. 5. 2 | 市消防署で昇格人事発令、5名が消防士長に昇任 |
| 1953. 5. 3 | 網走神社境内で植樹祭、吉田市長ほか市内官公庁代表、緑化推進委員が参集 |
| 1953. 5. 3 | 西網走農協の役員人事、黒川組合長は留任 |
| 1953. 5. 3 | CIC網走隊長として1年間市民に親しまれたリチャード・吉永は小樽市内のキャバレーにおいてMPに拳銃で射殺される |
| 1953. 5. 4 | 網走観光協会の役員選考、理事に成田千代吉(旅館「橋南」経営)ほか11氏、監事2氏選任 |
| 1953. 5. 5 | 南8東4村上辰三郎の次男T(2)が桂町踏切近くの線路上で遊んでいて上り512列車にはねられ死亡 |
| 1953. 5. 5 | バレーボール協会は大会を開き男女とも網走クラブが優勝 |
| 1953. 5. 6 | 南4西2(株)電設社(社長広川六治郎)から出火、隣接の宗沢菓子店、第1つばめパチンコ店(石倉金次郎経営)の1棟3店が半焼、損害額120万円と推定 |
| 1953. 5. 7 | 網走トラック会社の運転手M(31)は泥酔してトラックを運転、西新町深井商店のガソリンスタンドを破壊、通行中の藤田正二に全治1週間の軽傷を負わせ駅前交番に検挙される |
| 1953. 5. 8 | 先場所西前頭15枚目で奮戦、技能賞を鳴門海と競った北浜出身北の洋が一躍6枚上がって西前頭9枚の位置に就き網走のフアンを喜ばせる |
| 1953. 5. 8 | 天都山展望小屋の窓ガラス80枚余りが子どもの投石で割られていると通報があり市観光係は現地調査の上半数を入れ替える |
| 1953. 5. 9 | 網走から北洋船団に参加しアリューシャンの漁場に急いでいた第8暁丸から漁場到着の入電 |
| 1953. 5.10 | 今年度第1期成人学校開講 |
| 1953. 5.10 | 昨日ポンモイ浜の刺し網で20箱の漁獲を見たニシンは今朝までに更に30箱水揚げ |
| 1953. 5.11 | 道は中小企業対策の特別助成モデル工場として網走のみ網走ブロック工業協同組合、木下鉄工所、内藤竹輪工場を指定 |
| 1953. 5.12 | 網走警備救難署は開庁5周年記念日で現況報告 |
| 1953. 5.12 | 道の新生活運動方針の資料収集のため北大教育学部の籠山京教授来網、市、商工会議所、その他で生計指数、物価指数など調査 |
| 1953. 5.13 | 学制80周年で文部省は教育功労者を全国から748名発表、在職40年以上でなお現職にある網小の小林金太郎校長に功労者表彰 |
| 1953. 5.14 | 乗合自動車創業50周年事業として網走バス会社では3日間をサービス期間とし全車掌がサービスに当たるほか全社員が乗客に時間表、マッチを配り始める |
| 1953. 5.14 | 網走機船底引網漁協は漁夫の賃金、兼業問題、道漁業公社出資金問題など協議したが結論でず |
| 1953. 5.15 | 商工会議所で役員会、予算の更正、桜まつりの実施など決める |
| 1953. 5.15 | 南3東2に「サロンまる安」(中山安蔵経営)新築開店披露宴催す |
| 1953. 5.16 | さきの道内物産展で好評を博した網走の特産品(ブドウ糖・水飴・肝油・塩サケ・薫製品・ホタテ貝柱・銘酒君が袖・フグ開き干し)を新潟県産業観光大博覧会に出品を決める |
| 1953. 5.17 | 漁夫S(27)は昨年7月東出水産加工場をはじめ今年石田漁業部など42件、被害者は94名に及ぶ窃盗容疑発覚、腕時計1個、衣類120点、現金1万2,,702円の荒稼ぎで逮捕 |
| 1953. 5.18 | 網走神社で吉田市長ほか関係者が参列し恒例の豊作祈願祭執行 |
| 1953. 5.19 | 労農党道本部書記長山田長吉は訪中から帰国し労働会館で帰朝報告会開く |
| 1953. 5.20 | 西小の開校2周年記念日、記念式、子ども楽しみ会、父母懇親野遊会開く |
| 1953. 5.20 | 網走保健所長和田文治郎が前任地稚内から着任 |
| 1953. 5.20 | 網走新聞社主催素人芸能人気投票当選者決まる、1部の1位は水島専太郎、2部では1位文子(たちばな) |
| 1953. 5.21 | 交通安全協会は自動車技術競技大会の会場で5年以上同一職場の無事故運転手3名を表彰 |
| 1953. 5.21 | 2期を通して無事故の網走駅に旭鉄局長表彰 |
| 1953. 5.22 | 呼人市街鉄道官舎H長男(14)は真性赤痢と診断、次男S(3)と次女E(5)も疑似赤痢と診断され隔離(今年初の赤痢) |
| 1953. 5.23 | 市は市税滞納一掃のため郊外地区の一斉差し押さえの強行決める |
| 1953. 5.23 | 網走市教育委員会は今年度第1次人事異動発表、北教組網走市支部は「今回 の異動は教育の破壊であって受け入れはできない」と反対、緊急執行委員会で反対運動の展開を決める |
| 1953. 5.24 | 郷土博物館主催の「地学と先史学の実地指導講習会」に各地から参加申し込みがあり130名に達する |
| 1953. 5.24 | 岩見沢で開かれた池坊生花全道大会で網走から出場した小野寿子(20)が1位 |
| 1953. 5.25 | 第59回市会開会、さきの市教育委員会の教員人事につき早くも論戦が展開される 発令された教員のうち校長尾形眞男(呼人小・中)、同清水仁郎(音根内小・中)、教員中村知久(網小)、同小田島達夫(中央小)、同近江幸之助(網小)、同桝井寿男(音根内)の6氏が辞令拒否の文書を市教委に送達 |
| 1953. 5.25 | 去る23日知床沖で消息を絶った第3広洋丸、昭栄丸の捜索に出動した警備船「ゆうぎり」「さぎり」はむなしく帰港 |
| 1953. 5.25 | 注視された6名の教員異動辞令拒否問題は北教組同本部中央執行委員会でも取り上げ撤回要求を決議、同委員会名で声明を発表 |
| 1953. 5.29 | 市労協の古田議長ほか役員が斉藤教育長と会見、善処を要望 |
| 1953. 5.30 | 世界平和の悲願成就のため全国行脚中の中華民国人沈成五が来網主旨を訴える |
| 1953. 5.31 | 市教育委員会開く、PTA、北教組網走市支部、市労協の関係者ら60名が傍聴席に詰めかけ会議は激論に終始、3対2で異動の再審議せずに決する |
| 1953. 6. 1 | 網走測候所長二宮三郎の研究論文「流氷の研究」が27年度優秀研究発表として第79回気象記念日に中央気象台長から表彰受ける |
| 1953. 6. 1 | 市消防署開庁4周年記念式、永年勤続職員を表彰 |
| 1953. 6. 2 | 北教組網走市支部、教育防衛大会を開く |
| 1953. 6. 2 | 北2東1漁夫M(21)は南3東1「北明軒」で居合わせた客に因縁をつけ乱暴、駆けつけた警官にも乱暴を働き公務執行妨害で送検 |
| 1953. 6. 2 | 住所不定元館田鉄工所工員O(25)は勤務先の小切手を盗み現金化、近所から自転車の寸借詐欺を働き送検 |
| 1953. 6. 3 | 市労協は第3回闘争委員会開催、さきの教員人事問題を協議 |
| 1953. 6. 4 | 理研ビタミン(株)工員矢崎勝さんは白井本店でオート三輪に給油後エンジンを再始動した際ガソリンに引火、顔面に1週間の火傷 |
| 1953. 6. 4 | 台町長谷川静子(39)は釧路街道の急坂を自転車で下る途中転倒、頭部に怪我して市内の病院に入院 |
| 1953. 6. 9 | 南5東4日本通運寮への送電線が屋根に触れスパーク、屋根1尺四方を焦がす |
| 1953. 6. 9 | 6月2日以来休会中の市会が再開、網走市事務分掌条例の一部を改正する条例案審議 |
| 1953. 6.10 | 市労協は古田朝一議長名で市教育委員会委員長宮本金次、斉藤孝三教育長の両氏が共謀し、成人学校主事選任ついて公文書を偽造1年3ヶ月にわたり公金37万円余を横領した疑いがあると市警察、地検網走支部に告発 |
| 1953. 6.11 | 南5東6漁業T(29)は北4東1大内ラジオ店から拡声器一式を騙取、更に組み立てるまでとアンプを借り、某商店の自己の借金の代わりに拡声装置を手渡したことから詐欺横領容疑で送検 |
| 1953. 6.11 | 山里地区農業A(31)は弟子屈町の少年らを同地区内の農家に周旋料を取って世話していたことがわかり児童福祉法、労働基準法、職業安定法の3法違反容疑で送検 |
| 1953. 6.12 | 労働会館で教員異動の真相発表大会開く |
| 1953. 6.12 | 北海道漁業公社代表取締役として母船購入のため渡米中の林好次は所用を終え帰網 |
| 1953. 6.12 | 南7東2の路上で運転手M(25)はO(8)をはね全治3ヶ月の重傷を負わせる |
| 1953. 6.13 | 失業対策事業の就労者が20名程度であることから昨年より1ヶ月遅れて就労を打ち切る |
| 1953. 6.14 | 上水道新設工事は2カ年計画で施工されることになり起工式は工事現場で、網小で祝賀会開く |
| 1953. 6.15 | 南9東6Kの長女(4)は台町運転手K(20)の運転するトラックに轢かれ負傷 |
| 1953. 6.15 | 遠軽神社奉納柔道大会に11チーム出場し網走柔道協会が優勝、メンバーは市警察署、網走刑務所の諸氏 |
| 1953. 6.16 | 農村電化促進協議会は28年度38万4千円の予算で798戸の無灯火農家の電化促進を決める |
| 1953. 6.17 | 小型三輪車に5名を乗せ無免許の上酩酊運転したS(21)は音根内〜北浜の石井澱粉工場付近で転覆、同乗の5名に重軽傷を追わす |
| 1953. 6.17 | 南2東3網走漁協の荷捌所兼事務所の新築工事で上棟式 |
| 1953. 6.18 | A子(4)は里親の南11西2日雇S(31)に虐待され人権擁護委員の中川イセに引き取られる |
| 1953. 6.19 | 新町Kの長女K(9)は同所沢田製パン工場前の路上で南5東6I(21)の運転するオート三輪に轢かれ重傷 |
| 1953. 6.19 | 北教組網走市支部で緊急対策委員会、4教官の赴任拒否問題は市教委の出方を見て法廷闘争も辞さない方針を決める |
| 1953. 6.20 | 市労協の第4回年次大会、網走地方労働組合会議(仮称)の設立、網走労政事務所の誘致など審議 |
| 1953. 6.20 | 北7西5三洋造船社宅で5名の集団赤痢発生 |
| 1953. 6.21 | 4教官の赴任拒否問題は教育委員会秘密会議での説得工作が奏功せず、懲戒免職の行政処分の方針決まる |
| 1953. 6.22 | 南3東2朝倉水産所有第18南進丸(59t・船長遠藤松治)が羅臼港に向け航行中濃霧のためトッカリムイで座礁、全員救助されたが船体の損害約400万円に達する |
| 1953. 6.22 | 市労協古田朝一議長が宮本金次市教育委員長、斉藤孝三教育長を告発した二中枠外教員の俸給37万円不正受領を調べた市警察は地検に書類送検 |
| 1953. 6.22 | 市会厚生常任委員会は児童遊園地問題のほか長年にわたって問題となっている糞尿汲み取り問題について二業者と市側の協議により円満解決の方向を申し合わせる |
| 1953. 6.23 | 先の教員異動で音根内小・中学校から平和小学校に発令された清水仁郎校長は不当人事だと拒否していたが家族の生活の安定のためとして赴任 |
| 1953. 6.23 | 北4西1交番前の防火貯水槽の蓋板が腐蝕していたため未粉澱粉174袋を積んだ内藤漁業部のトラッキウが落ち込む |
| 1953. 6.24 | NHK第2放送でモヨロ貝塚の由来が米村喜男衛市立郷土博物館長によって全国放送される |
| 1953. 6.24 | 築港埋立地日本水産捕鯨部採油係K(47)は南3東1料理店「南荘」飲酒中同店女給Nに暴力を振るい現行犯逮捕 |
| 1953. 6.25 | 北6西3土工夫H(29)は二ツ岩漁業山口謙吉方玄関から中古自転車1台を盗んで逮捕 |
| 1953. 6.26 | 5月23日発表以来赴任拒否を続けている近江・中村・小田島の3教官に対し、市教委は最終的に懲戒免職を決め発令 |
| 1953. 6.26 | 市労協の臨時大会、教員人事についてデモ行進の後市教委に申し入れ |
| 1953. 6.28 | 午前3時28分ころ向陽高校(福島重美校長)の火災を消防署の望楼から発見、タンク車を含む消防車6台が出動したが水の便が悪く校舎全焼、焼失面積は890坪、1部の書類、備品類は搬出したが学籍簿、その他備品類の大部分を焼失。出火場所は屋内運動場に隣接する石炭小屋からとみられ損害額は約3,500万円と推定 |
| 1953. 6.29 | 道税32万6,888円を横領した元網走支庁税務課徴収で上斜里市街A(29)の第1回公判開廷 |
| 1953. 6.30 | 総工費580万円出市営大曲火葬場火葬炉完成、同所で竣工式 |
| 1953. 6. | 北日本航空発足 |
| 1953. 7. 1 | 那寄地区転石光男(28)宅から出火し住宅16.5坪を全焼、原因は実弟E(21)の放火によるもので損害額約21万円 |
| 1953. 7. 2 | 焼失した向陽高の復興対策委員会発足、会長吉田栄吉網走市長 |
| 1953. 7. 2 | 同校復興のため道費200万円の支出決まる |
| 1953. 7. 3 | 常呂町カキ島に居住するアイヌ人27世帯の代表2名が網走支庁に対し「農地法で取得された土地を私たちに返してください」と嘆願 |
| 1953. 7. 4 | 全道高校籠球大会北見地区予選で南ケ丘高校が男子で優勝 |
| 1953. 7. 5 | 北教組網走市支部が臨時大会開く、市教委の不当人事は法廷闘争1本に集中すること、また焼失した向陽高の早期復興をはかることなど協議 |
| 1953. 7. 6 | 三部制となる市役所の機構改革案決まる |
| 1953. 7. 7 | 美幌町で大火、市民の義捐金を募集することになり、市役所厚生課民生係で受付、1戸当たり20円の目標 |
| 1953. 7. 8 | 桂ヶ丘グランドで網走支庁管内消防協会主催第1回管内消防技能競技大会 |
| 1953. 7. 9 | 南6東3「幸よし」方仲田美代(31)が同所市農協前の路上で何者かが運転する自動車にひき逃げされ重傷 |
| 1953. 7.10 | 第61回市会開会、総務・産業・公営の三部からなる市役所機構改革案、網走市工場設置奨励条例案など可決 |
| 1953. 7.11 | 南4西3丸信百貨会社網走支社長のM(32)は日掛け分割払い物品販売契約を結びながら満期後も物品の販売をせず相互銀行法違反の容疑で身柄送検 |
| 1953. 7.12 | 網走市役所で機構改革に伴う人事異動発令、総務部長大内三治、産業部長(助役兼務)、工営部長大島光雄 |
| 1953. 7.12 | 網走沖のホタテ漁解禁 |
| 1953. 7.13 | 懲戒免職処分の駒場近江幸之助(網小)、南8東1小田島達夫(中央小)、中村知久(網小)の3教官、市公平委員会に対し不利益処分審査請求 |
| 1953. 7.13 | 南7東1の左官I(26)は南3東1「梅の湯」の脱衣場で北2東1洋服仕立業下田時雄の腕時計ほか3点時価1万7,620円相当を盗んだ容疑で送検 |
| 1953. 7.15 | 丸信百貨会社社員T(26)は南9東3自転車修理販売業内田義雄さんから新品のクラウンスクター1台を騙し取り送検 |
| 1953. 7.16 | 芦別の印刷工H(50)は南6西3北研社の松井幸義社長に「必ず働くから」と偽って雇用契約し前借金1千円を騙し取った容疑で送検 |
| 1953. 7.17 | 網走港を基地とする岩内町の第6幸盛丸(14.79t)が中知床沖でサメ延縄漁に出漁したまま行方不明 |
| 1953. 7.19 | 市青連主催第4回青年団体連合会体育祭兼全網走陸上競技大会予選会は西網走チームが総得点146点で優勝 |
| 1953. 7.19 | 築港埋立地日本水産(株)網走事業所所有拓進丸船員H(25)は南5東1屋台「たこ八」前路上で網走北研社社員葛尾正行さんに乱暴、さらに日魯漁業網走缶詰工場便所に侵入、傷害、不法住居侵入の容疑で送検 |
| 1953. 7.20 | 3月ころ市内厚生病院住宅などが荒らされ衣類などが盗まれた事件の容疑者として美幌町の作業員E(44)を逮捕、犯行の一切を自供したので身柄送検 |
| 1953. 7.21 | 第12回教育委員会は秘密会で教職員の第2次異動を決める、11名が対象で3名の退職者と転出者が含まれる |
| 1953. 7.22 | 北海道総合開発委員会電気通信委員安藤利一(札幌電機通信局計画部長)来網、網走電報電話局の局舎新築促進陳情 |
| 1953. 7.23 | 農民同盟は焼失した向陽高校の復旧資金として農家1戸当たり20円の拠出を決める |
| 1953. 7.24 | 婦人会は労働会館で東京女子医大学長吉岡弥生の講演会開く |
| 1953. 7.24 | 農民同盟は教職員の転任問題に関連して網小PTAに抗議提出を決める |
| 1953. 7.25 | 雪印乳業網走工場運転手K(22)は小型オート三輪を運転中南4西4三浦菓子舗前の路上で酩酊して自転車に乗っていた斜里町T(65)と正面衝突、Tは全治3週間の打撲傷 |
| 1953. 7.26 | 鉄南踏切で文化地区農業松尾修造(36)の馬車が列車にはねられ馬は即死したが松尾は無事 |
| 1953. 7.27 | 朝鮮休戦協定調印 |
| 1953. 7.27 | 前進座河原崎長十郎一座50名、労働会館で「屈原」公演 |
| 1953. 7.29 | 網走道立公園協議会は北浜原生花園・天都山・網走湖・能取湖花園などの天然色映画撮影を北海道映画制作(株)に委託、同社の斉藤カメラマンが撮影始める |
| 1953. 7.30 | 南3東4村上儀蔵所有倉庫から煙が上がっているのを1区夜警番が発見し消防署に通報、底引網など2万円程度を焼いたのみで大事にいたらず |
| 1953. 7.31 | 二見ヶ岡E(23)は岡山旅館前から新品自転車2台を盗み売り歩いていたことが発覚 |
| 1953. 7.31 | 海上保安部の発表で、18日サメ漁に出漁中消息を絶った北新丸(15t)は根室の花咲に入港していたことが判明 |
| 1953. 8. 1 | 中小企業金融公庫法公布 |
| 1953. 8. 1 | 金、15年ぶりに自由販売 |
| 1953. 8. 1 | 電信・電話料金が改正される |
| 1953. 8. 1 | 市農業委員会は農地改革の成果をみるため小作地と小作採草放牧地の所有状況一斉調査決める |
| 1953. 8. 2 | 端野村2区土建業中西吉雄(40)は網走駅改札口付近で尻ポケットに入れてあった現金9万9千円をすられたと駅前交番に届け出 |
| 1953. 8. 2 | 道東4都市親睦排球大会で網走市役所チームが優勝 |
| 1953. 8. 4 | 網走刑務所レンガ工場で作業中の受刑者F(25)とH(34)が看守のスキをみて逃走、Hは山狩りでFも翌日三洋造船付近を徘徊中逮捕 |
| 1953. 8. 5 | 港湾整備促進法公布 |
| 1953. 8. 5 | 南8東6漁業三輪一美(27)方から出火、屋根2坪と外壁の1部を焼いただけで消火 |
| 1953. 8. 5 | 婦人会生活改善部は川口あき子を講師に招いて「簡単につくれる中華料理」の講習会開く |
| 1953. 8. 6 | 道教委の強硬方針によって市教育委員会はモヨロ貝塚指定区域内の建物・物件など不法占拠者に対し撤去を要求していたがその状況を調査、更に勧告を行う |
| 1953. 8. 6 | 市公安委員会は網走川に転落して溺れている向陽地区結城皆吉の4男(10)を救助した造船工鈴木千秋(20)を人命救助で表彰 |
| 1953. 8. 7 | 1949年毎日音楽賞特賞を受け毎日音楽コンクール審査員の鈴木共子のバイオリン独奏会開く |
| 1953. 8. 7 | 日本通運労組網走分会は北見主管支店長を近代経営不適格者、反動、従業員の信を失墜しているとして追放闘争決める |
| 1953. 8. 8 | 学校図書館法公布 |
| 1953. 8. 8 | 理科教育振興法公布 |
| 1953. 8. 9 | 終戦時樺太で別れた娘キミ(31)を尋ねて病み疲れた上野清松が来網 |
| 1953. 8.10 | 十勝沖地震で倒壊した浦士別平和橋の復旧工事完工式挙行 |
| 1953. 8.11 | 南3東1入舟寮内無職M(56)は南2東2金川産婦人科医院新築工事現場から阿部建設所有の資材を盗み、更に南2東3網走漁協事務所新築工事現場からベルトを盗んだ容疑で送検 |
| 1953. 8.12 | 最高裁判所藤田裁判官が美幌経由で網走入り、釧路地裁網走支部庁舎をはじめ市立郷土博物館、モヨロ貝塚、網走刑務所など視察 |
| 1953. 8.12 | 網走漁協のホタテ協議会は常呂漁協の過去2年間にわたる海区侵犯(網走、斜里は休漁中)にかかる損害賠償問題を協議 |
| 1953. 8.13 | 大曲庶民住宅菊地徳恵方から出火家財の1部を焼いて鎮火、原因は石油コンロの過熱からで損害額約3万円 |
| 1953. 8.14 | 青年学級振興法公布 |
| 1953. 8.14 | 観光港まつり開幕、20日まで |
| 1953. 8.14 | 新町無職I(19)は南3西1山中呉服店に雇われている間に売上金17万1千円を着服、網走、北見、弟子屈の料亭で遊興するなどして費消、横領容疑で送検 |
| 1953. 8.15 | 南4西4運転手S(21)と北見市M(24)は南3東1神戸式遊技場(経営者文岡岩雄)内で些細なことから喧嘩、暴行の現行犯で両名とも逮捕 |
| 1953. 8.16 | 南9西3水産加工場工員T(45)は南10西2網走営林署前で南3西1飲食業高橋源次郎さん所有の自転車荷台から麦粉1袋(時価1,200円相当)を盗んだ疑いで送検 |
| 1953. 8.16 | 呼人、八坂地区に降雹 |
| 1953. 8.17 | 労働金庫法公布 |
| 1953. 8.17 | 新町の高校1年生A(15)同少年B(17)は10数件に及ぶ電気器具の窃盗を働いた容疑で検挙 |
| 1953. 8.18 | 南2東2網走漁協前の岸壁で遊んでいた南4東4G(3)が網走川に転落したが通行人が救助 |
| 1953. 8.18 | 網走保健所管内の伝染病発生件数は2月の初発以来113名となり昨年同期の37名に比べ76名の増加 |
| 1953. 8.19 | 鳩山自由党代議士三木武吉、石田博英、松田鉄蔵各氏が労働会館で演説会開く |
| 1953. 8.20 | 網走自転車競技会主催の第5回全道競輪大会、桂ヶ岡グランドで約2万の大観衆を集めて開く |
| 1953. 8.20 | 鱒浦トンネル付近の海岸に女性の溺死体漂着、身元不明 |
| 1953. 8.21 | 左派社会党委員長鈴木茂三郎、永井勝次郎代議士、道議で道連書記長中野安敏之各氏の演説会、労働会館で開く |
| 1953. 8.21 | 呼人市街少年K(16)が南8東4塗装業眞川清兵衛さん方茶の間から新品5球ラジオ(時価1万400円)を盗んだことが発覚書類送検 |
| 1953. 8.22 | 市教委の教員人事問題に関する市公平委員会の第1回公開口頭審査開く |
| 1953. 8.23 | 網走専門店会は婦人お子様ご招待大売り出しを催す |
| 1953. 8.24 | 過年度市税滞納額3,000万円に今年度分の滞納を加えると5,000万円余に達しているので差し押さえなど強制措置を決める |
| 1953. 8.24 | 第62回市会開会、監査委員、固定資産評価委員を選任 |
| 1953. 8.25 | 道立精神病院の新築工事入札、阿部建設が873万円で随意契約 |
| 1953. 8.26 | 札幌市で開かれた日本人類学会総会の出席者中80名が網走道立公園視察のため来網 |
| 1953. 8.26 | 去る16日の呼人、八坂地区の降雹被害調査のため市会農政常任委員会と南部助役が現地視察 |
| 1953. 8.27 | 農業機械化促進法公布 |
| 1953. 8.27 | 大蔵省主計局坂田事務官ほか開発庁・局、道の随行者とともに網走入り、網走支庁、開発建設部、土木現業所など視察、網走支庁、網走管内総合開発期成会が開発問題について陳情 |
| 1953. 8.27 | 南6西1洋服仕立業高山まつ方、百瀬静男方で発生した強盗殺人未遂事件は被害者で米軍網走航空隊警備員のA(24)の狂言と判明、Aを窃盗未遂、住居不法侵入容疑で書類送検 |
| 1953. 8.28 | 網走漁協の共同荷捌所落成記念式典挙行 |
| 1953. 8.28 | 南3東2棟方敏郎所有の第5千歳丸(船木敬三船長)が能取沖でプロペラシャフトにロープが巻き付き航行不能となる、網走警備救難署の「ゆうぎり」が曳航して帰港 |
| 1953. 8.30 | 南7東5家畜商衣笠義雄は網走駅から美幌へ向かう列車の中で1万1,500円を盗まれたと鉄道公安室に届出 |
| 1953. 8.31 | 海岸町運転手Y(19)が運転するトラックと自転車で通行中の中川操(57)が南3西1の交差点で衝突、中川は全治1週間の負傷 |
| 1953. 8.31 | 網走漁協の8月中の水揚げ、61万2,692貫、2,471万4,957円、昨年同月比82万貫の減、503万円の増 |
| 1953. 9. 1 | 町村合併促進法公布、10月1日施行 |
| 1953. 9. 1 | 北9西2I(37)は東藻琴で本人ほか4名分の賃金の支払いを受けていながら雇主の高間政次郎に二重に請求し1万円を詐取したとして送検 |
| 1953. 9. 2 | 今年5月「上げセリ」か「下げセリ」で市農協青果卸売市場と生産者、仲買人組合が対立したが、今度は新規仲買人の加盟、積立金の増額をめぐって市場側と仲買人組合が対立、同組合は決議文を市場側に手渡して成り行きが注目される |
| 1953. 9. 3 | 潮見婦人会は各家庭から集めた空きビンを売った代金から向陽高校の復旧資金に1千円、美幌大火見舞金として540円を市教委に寄託 |
| 1953. 9. 4 | 那寄地区を税務署職員と詐称して税金を徴収、納めなければドブロクを押収内密にしてやるからと金品を強奪していた稲富地区の少年A(18)を検挙、被害件数、金額とも膨大になることが判明 |
| 1953. 9. 4 | 網走専門店会は市に2万8,600円を寄付し駒場総合グランドの早期完成を申し出る |
| 1953. 9. 4 | 道議会水害調査班の5議員が呼人、八坂地区の雹害被災地を視察、市は雹害救済と水害救済を合わせて陳情 |
| 1953. 9. 5 | 嘉多山地区では耕土改良と共同作業化による能率向上をはかるため耕土会両組合を設立、三菱重工製の35馬力トラクター(70万円)と2連式プラオ(25万円)を購入 |
| 1953. 9. 5 | 北交ハイヤー運転手O(26)は乗客を汽車の発車時刻に間に合わせるため網走駅に向かう途中新町踏切の遮断機が降りているのに気づき急ブレーキをかけたが間に合わず遮断機に激突、居合わせた少年2名が怪我 |
| 1953. 9. 5 | 難航に難航を重ねた市役所庁舎増築特別委員会はまたも結論を出せず、同委員会解散論がでるなどの波乱 |
| 1953. 9. 6 | 旭川市宮前通りI(24)は網走駅構内に停車中の列車乗客から現金1万円在中の財布、額面9万8,600円の小切手など在中のカバン、背広上下などの窃盗が発覚送検 |
| 1953. 9. 6 | 網走駅構内で列車入れ替え作業中の連結手K(22)は誤って機関車に触れ右足首切断などの重傷を負い出血多量で死亡 |
| 1953. 9. 6 | 南ヶ丘高校コートで第6回東北海道排球選手権大会開く、男子5チーム、女子11チーム参加 |
| 1953. 9. 7 | 技芸学校で市教育委員会、婦人会共催の衣生活改善の指導と資料展示会開く |
| 1953. 9. 7 | 衆議院水産委員会一行、漁業災害の実情、公海漁業とソ連との関係、駐留軍の演習による漁業災害、その他水産に関する国政の調査のため来道、常呂経由で網走入り、鱒浦漁港視察 |
| 1953. 9. 7 | 南6東6運転手N(31)は神経衰弱がこうじて自宅物置で縊死 |
| 1953. 9. 8 | 市教委の教員人事問題で市公平委員会の第2回口頭審査開く |
| 1953. 9. 8 | 千歳少年院を集団脱走した少年32名中S(19)が大曲付近雑木林内に潜伏中警官が逮捕 |
| 1953. 9. 8 | 海岸町少年A、N(17)は南3東1松屋洋品店からズボン2足(6,600円)を盗んで現行犯逮捕、網走港岸壁に係留中の武陽丸からロープ10貫を盗んだほか市内商店から盗みを働いた余罪発覚 |
| 1953. 9. 8 | 南7西1鮮魚商T(34)は飲酒のうえ無免許運転で検挙される |
| 1953. 9. 9 | 南4西1赤川魚店前で自転車で通行中の中央病院看護婦K(19)が卯原内市街E(21)の原付バイクと衝突、葛西さんは全治1週間の負傷 |
| 1953. 9. 9 | 国家警察北見方面隊管内拳銃射撃大会で優勝した網走市警察署は同管内柔道大会で団体、個人ともに優勝し4連覇 |
| 1953. 9.10 | 遠軽町無職H(27)は南3東4谷由蔵所有のマニラロープ1巻時価1万5千円相当を窃取、そのほか前後6回にわたり11万9千円相当の窃盗をはたらいた余罪発覚逮捕送検 |
| 1953. 9.10 | 網走沖のホタテ漁終了、期間中の水揚げ12万3,572貫で多くは輸出用缶詰、冷凍貝柱に加工 |
| 1953. 9.11 | 市役所庁舎内部改装に着工、総務部は会議室で執務、各種会議は労働会館と商工会議所の使用決まる |
| 1953. 9.11 | 網走バス会社運転手S(26)が運転する市内バスが南4東2拓銀前を東方向へ進行中網走川岸壁方向から疾走してきた厚岸町運転手K(25)の運転するトラックが衝突、バスのドア部を損傷 |
| 1953. 9.12 | 日雇Y(43)は嘉多山地区の漁家で働くからと偽り2,500円を前借詐欺した容疑で送検 |
| 1953. 9.13 | 丸万小教員長谷川さゆり方から出火、隣の給食調理師熊谷恵美宅と1棟2戸全焼 |
| 1953. 9.14 | 成人学校第3期コースが技芸学校で開講 |
| 1953. 9.14 | 中国から舞鶴港に着いた帰国船白山丸で夫の郷里である網走へ引き揚げてきた白系ロシア人のW(41)は長女(23)、次女(18)、長男(10)、次男(6)の家族ともに北8西4K方に落ち着く |
| 1953. 9.14 | 前場所西の前頭9枚目で12勝3敗の好成績で技能賞を獲得した郷土出身の北の洋は本場所新番付で前頭筆頭に昇進 |
| 1953. 9.14 | 網走新聞社提唱の「奄美大島のお友達に本を贈る」運動で2,953冊の本が集まったので同島名瀬市之教員組合に送った |
| 1953. 9.15 | 網走保健所管内の赤痢患者100名を突破し戦後の最多記録 |
| 1953. 9.15 | 網走婦人会は75歳以上のお年寄り143人を労働会館に招いて演芸会を開き記念品を贈る |
| 1953. 9.15 | 市と網走漁協は網走警備救難署に冬期の巡視船の配備を陳情 |
| 1953. 9.16 | 市教育委員会は教職員の任用、配転、補充など協議 |
| 1953. 9.17 | 駒場無常堂住職安藤寅雄さんは共同墓地内の墓所50ヶ所が荒さているのを発見市警察署に届け出 |
| 1953. 9.17 | 保安隊第2管区音楽隊一行33名が桂ヶ岡公園で演奏会開く |
| 1953. 9.18 | 網走管内総合開発期成会は視察のため網走入りした玉置政務次官に根北線、釧美線、興浜線全通、重粘土地改良、電気導入(無灯火地区解消・電力増強)、道路橋梁、河川、漁港関係、浅海養殖、知床半島開発調査、治山事業など陳情 |
| 1953. 9.18 | 北9西5白川茂方裏で苦悶している男性を発見し市警察署に通報、この男性は美幌町犬屠殺人S(39)で仕事が嫌になりストリキニーネを飲んで自殺を図ったもので手当の結果命はとりとめる |
| 1953. 9.18 | 南1東1一力丸漁舎内S(20)は北8西3兼田市太郎さんの留守宅から腕時計1個1万円相当を盗んだほか各所から8万円相当の窃盗を働いていたことが発覚身柄送検 |
| 1953. 9.19 | 網走刑務所北の沢ダム(表門から約1Km)の竣工式挙行 |
| 1953. 9.19 | 網走小学校で教育研究発表会開く、西小学校清水竹雄「青年教師の過重の実態と研究時間及び研究費の不足について」、第二中学校吉田栄子「幼年期の言語問題」、網走小学校桝井健一「遅滞児の自主性を培う学習活動」、第二中学校鶴丸玄「平和生産問題と教育」、中央小学校松田義三「教員問題と本校の実情」をそれぞれ発表 |
| 1953. 9.19 | 樺太引揚者で「樺太会」設立の機運があり有志による準備すすむ |
| 1953. 9.20 | 大阪府立工業奨励会三戸文男次長ら大阪府行政産業経済界の一行網走入り、経済状況視察 |
| 1953. 9.20 | 南ヶ丘高校定時制課程発足5周年で記念祭協賛会を結成し、全日制と合同で運動会、展覧会など盛大に催す |
| 1953. 9.21 | 第3大和丸(39.93t=船主吉川藤作・船木金蔵船長)は常呂沖で機関故障のため漂流中付近を航行中の北千丸に曳航されて帰港 |
| 1953. 9.21 | 駒場運搬業I(32)はSと共謀し新町菱雄石炭販売(株)貯炭場から中塊石炭約3t時価1万6,500円相当を盗み出していたことが発覚し書類送検 |
| 1953. 9.21 | 二ツ岩秋島建設(株)方土工夫S(25)は南3西1「喜多八食堂」の表戸硝子などを破損し器物損壊容疑で書類送検 |
| 1953. 9.22 | 二ツ岩H(37)は同所大内漁場付近で同所石川正弘さんの中古自転車時価8千円を盗み窃盗容疑で送検 |
| 1953. 9.23 | 右派社会党書記長浅沼稲次郎、参議院議員赤松常子ら一行網走入り、労働会館で演説会の後同支部結成大会を開く |
| 1953. 9.23 | 住所不定(本籍=新潟県佐渡郡新穂村)無職H(27)は潮見地区農業高橋秩さん方に侵入し石油発動機1台ほか6万2千円相当を窃取した容疑で送検 |
| 1953. 9.24 | 中山正男原作「北海の虎」の映画化を企画していた東宝映画では網走港埠頭、網走神社、網走小学校運動会などを舞台に2週間の現地ロケを開始、田中重雄監督はじめ藤田進、花柳小菊、竜崎一郎の主演俳優らが網走入り |
| 1953. 9.25 | 中央小学校は開校69周年(明治17年開校)記念式典挙行 |
| 1953. 9.25 | 西小前路上で小型4輪車と自転車が衝突、自転車に乗っていた白樺町I(57)が全治1ヶ月の重傷 |
| 1953. 9.25 | 13号台風が北海道南岸沿いに進み翌日には千島列島に達する見込みと測候所が発表 |
| 1953. 9.26 | 13号台風が接近し最大風速は陸上で20m〜25m、海上では25m、降雨量は100mm〜150mmに達する |
| 1953. 9.26 | 酒に酔った北浜番外地学用品商S(65)は同所T方裏口で酔って寝ていた音根内地区農業O(36)と口論喧嘩となり、Tも加わり3人とも怪我して書類送検 |
| 1953. 9.27 | 25日夜半から13号台風が荒れ狂う中を南4東5吉川藤作所有海静丸(8.72t、25馬力=船木金蔵船長)が悪戦苦闘し遂に乗り切って無事に帰港、浜の漁師を驚かせる |
| 1953. 9.27 | 第3回網走支庁管内3地区中学校排球大会が北見市で開かれ男子は卯原内中が優勝 |
| 1953. 9.27 | 東宝映画「北海の虎」ロケは初日から台風に見舞われたが市内撮影が始まり風速20mのオホーツクの怒濤に挑んだカメラマンの闘志が話題となる |
| 1953. 9.28 | 第63回市会開会、港湾管理条例と網走川岸壁に上屋を建設する案件を審議 |
| 1953. 9.28 | 「北海の虎」のロケは暴風雨で難行、久しぶりの秋晴れの中山田水産竹輪工場で七五郎が弁当を食べるシーン撮影 |
| 1953. 9.28 | 卯原内〜二見ヶ岡間の道路でY運転の日本通運トラックと泥酔して自転車に乗った卯原内2区H(34)が接触しHは頭部に重傷 |
| 1953. 9.29 | 上湧別村に町制施行 |
| 1953. 9.29 | 稲富地区製炭業S(38)は呼人リンゴ園伊藤春松さん方の「旭」リンゴ約15貫2,250円相当を布袋に詰め馬車で運ぶ途中捜査中の警官が逮捕 |
| 1953. 9.30 | 市警察署で人事異動発令 |
| 1953. 9.30 | 山梨県甲府市の衣類行商人U(28)ら同業5人は南5西4田中旅館内で1勝負20円から50円を賭けてヨシヨシと呼ぶ花札賭博を開帳し書類送検 |
| 1953. 9.30 | 海岸町I(26)は止宿中のSが盗んだものと知りながら男物オーバーなどをもらい受けていたことが発覚贓物収受の容疑で書類送検 |
| 1953. 9.30 | 藻琴市街路上で遊んでいたM(4)はI(22)の運転する山里地区南部澱粉工場のトラックに頭部を轢かれ即死 |
| 1953. 9.30 | 市消防署は9月までの火災統計発表、発生件数35件、焼失面積1,165坪、損害額2,612万5,900円で戦後8年間の最多記録 |
| 1953. 9. | 青函連絡船の夜間航行再開 |
| 1953.10. 1 | 小清水、丸瀬布、下湧別の3村に町制施行 |
| 1953.10. 1 | 市会の総務、港湾土木合同常任委員会は嘉多山三線道路新設工事費助成について協議、3日に現地調査を決める |
| 1953.10. 1 | 市会港湾土木常任委員会は本会議から付託された請願を審議 |
| 1953.10. 2 | 南3西2日進建設網走出張所G(26)は浜網走駅前のガソリンタンクと日通のトラックに放火したが駅前交番の巡査がパトロール中に発見大事にいたらず、逃走したGは南5西3山口モータース商会付近で逮捕、放火の動機は家庭の不和からの発作的犯行とみられる |
| 1953.10. 2 | 米村喜男衛還暦記念モヨロ祭り(3日まで) |
| 1953.10. 3 | 南6東4入の谷肉店釧路通り支店T方裏施錠のない流し窓から2人組の賊が侵入し現金6千円を盗んで逃げようとしたところを妻のS子が発見、「泥棒」と叫んだところ賊が居直り調理場にあった刃渡り4寸の骨削包丁でS子に切りつけ逃げた |
| 1953.10. 3 | 網走港に停泊中の弥彦丸船長I(26)は南3東2「スミレ食堂」で飲食中相客の藻琴市街小西漁業部内漁夫K(22)と口論、IはKを同店前の路上に呼び出して1升ビンで殴り全治20日間の重傷を負わせて逃走 |
| 1953.10. 4 | 焼失した向陽高校の校舎復旧予算道議会で可決、一部木造で1,130坪、工費は6,450万円でうち貯蓄を裏付けとした地元負担は650万円に決まる |
| 1953.10. 5 | 道東造船所で建造中の白井漁業部第18仁徳丸(60t)進水 |
| 1953.10. 5 | 呼人市街漁業兼農業N方から出火、物置、厩舎など全焼 |
| 1953.10. 6 | 水牧茂一郎、北海道副知事に就任 |
| 1953.10. 6 | 海岸町の少年某(15)は勤め先の同町水産加工業S宅から衣類4点、信用金庫の小切手を窃取し市警察に逮捕 |
| 1953.10. 7 | 東宝映画「北海の虎」の市内ロケで、七五郎が海上イカダで出発のシーンを撮影、市民数百人が昭和19年当時の扮装でエキストラ出演 |
| 1953.10. 7 | 南10西3運転手Y(21)は飲酒して帰宅途中何者かに襲われて頭部顔面を殴打され、昏睡状態で藤田病院にかつぎ込まれる |
| 1953.10. 7 | 海岸町内藤漁業部内I(21)が4人組に襲われ顔面に全治1週間の負傷、所持していた900円を強奪される |
| 1953.10. 8 | 南4東5漁業金子弘平さん方漁夫H(20)は南3東1屋台「とらや」前の路上で二ツ岩秋島建設の土工夫Yに因縁をつけて殴る蹴るの暴行を加え傷害の現行犯で逮捕 |
| 1953.10. 9 | 南8東7佐々木漁舎内漁夫S(19)は南3東1屋台「スズラン」方で飲酒中見知らぬ男に因縁をつけられ2,000円を強奪される |
| 1953.10.10 | 今期から隣接する中川牧場と合わせて200町歩となった美岬の市営放牧場に同地区内の駐留軍の車両が牧柵を破壊して出入りし、更に演習の流弾によって放牧に支障がでているので市内4農協では現地部隊長に善処方要望を決める |
| 1953.10.11 | 労働会館で労働文化祭北見地方芸能大会開く、演劇はイトムカ鉱業所労組の「浜千鳥」、網走市役所職組の「修学旅行」、網走支庁職組の「潮の声」と電通労組の4団体が出演、器楽演奏は鴻之舞労組の1団体 |
| 1953.10.11 | 北6西1阿部建設の日雇い土工夫台町少年A(19)、大曲同S(20)、北7西6少年B(17)、向陽H(25)、同K(22)、同O(20)の6名は南4東4演芸館前の路上で漁夫風の男3人に因縁をつけ暴行を加えたことが判明全員逮捕 |
| 1953.10.11 | 山本船長ら7名が乗り込んでサメ漁のため7月14日網走港から出漁した第13寿丸はソ連に拿捕されていたことが判明、釈放後稚内海上保安部の事情聴取を受け3ヶ月ぶりに網走港に帰る |
| 1953.10.12 | 市役所で人造米の試食会開く |
| 1953.10.12 | 大曲〜呼人間のtネル内で南3東2「さつまや商事」社員M(23)の轢死体発見 |
| 1953.10.12 | 北6西1阿部一之十方少年A(19)、北3西1日雇いO(25)、無職K(27)、南4西4岡山旅館方パチンコ機械製造販売業S(37)は共謀して網走信用金庫の小切手4枚を偽造し市内商店から酒など詐取していたことが発覚逮捕 |
| 1953.10.13 | 市農民同盟は向陽高校に1万円、九州・和歌山の水害地に5千円、呼人・八坂の雹害住民に1万4千円を贈る |
| 1953.10.14 | 午後11時47分頃人体に感じる地震 |
| 1953.10.15 | 市農業団体長会議で冷害対策の種モミ確保など当面する重要問題を協議 |
| 1953.10.15 | 前日の初出漁で7万貫の好漁をみた網走沖のサンマ漁は今日は三万貫にとどまる、浜値は一貫当たり50円 |
| 1953.10.15 | 網走バスの車掌長阿保光子は働く年少者保護運動週間で北海道知事から表彰を受ける |
| 1953.10.15 | 美岬秋島建設のトラックが人夫を満載して走行中能取美岬付近の坂で10余名が振り落とされうち7名が重傷を負って厚生病院に入院 |
| 1953.10.16 | 労働会館で市内中学校の弁論大会開く、「不遇を克服せよ」と題し自己の運命を開拓して勉学せよと青少年の自主性を強調した第二中学校の波多野定雄が第1位 |
| 1953.10.16 | 労働会館で市労協主催の「松川事件真相発表講演会」開く |
| 1953.10.17 | 市立郷土博物館長米村喜男衛の40年にわたる考古学研究の成果に対して道教委の「第5回北海道文化賞と文化奨励賞」の「文化賞」(科学部門)決まる |
| 1953.10.17 | 北3西3無職S(34)は道東造船所から8分ロープ2貫目、網走冷蔵前に係留中の漁船から油パイプ1本、日通網走支店木材置き場から15尺レール1本を盗んで逮捕 |
| 1953.10.18 | 大曲住民の猛反対など紆余曲折を経た天都山中腹の市営火葬場は、竣工当初だけ触れ込みどおり大人の遺体は2時間で火葬できたが、その後遺体が焼却されない事故が続発、調査の結果エアーコンプレッサーが中古品と判明し札幌五日市工業の不正工事が発覚 |
| 1953.10.18 | 常呂町機関士見習いO(25)は網走製氷会社前に係留中の美岬丸から大内秋雄さん所有の双眼鏡、作業衣上下、営林署倉庫からクランクメタルを窃取して検挙 |
| 1953.10.19 | 交通安全旬間第5日目、道銀使丁U(58)が南5東2を自転車で通行中川向船木漁業部のオート三輪車と衝突全治3週間の重傷 |
| 1953.10.19 | 労働文化祭北見地区芸能大会演劇の部で1位に入賞した網走市役所職組の「修学旅行」が夕張市で開かれた全道大会で3位に入賞 |
| 1953.10.19 | 漁夫M(22)、I(23)は閉店後のカフエー「モナミ」の入り口ガラス戸を割って市警察に逮捕 |
| 1953.10.20 | 住所不定無職K(21)は白樺町引揚住宅O方に侵入しスプリングコート1着、南4西1川村呉服店からジャンパー1着を盗んで検挙
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| 1953.10.21 | 北8西2無職Sは10月1日北9東1Y宅付近で畜犬に咬まれ全治1週間の咬創を受け飼育者の水産加工業Yを告訴、Yは過失傷害の容疑で書類送検さる |
| 1953.10.21 | 市教育委員会の正副委員長改選、委員長に宮本金次、副委員長に鴻巣雄三 |
| 1953.10.22 | 湧網線全通し処女列車運行、佐呂間小学校で開通祝賀会を挙行 |
| 1953.10.22 | 密漁シーズンで地区警察の取り締まり、36件45名検挙、マス226尾、網20ケ統、ヤス8本、ひっかけ針3本押収 |
| 1953.10.22 | 京都大学人文科学研究所北野正雄、岡崎敬の両教授、天理大学参考館福原教授の一行が市立郷土博物館、モヨロ貝塚、大曲洞窟など視察 |
| 1953.10.23 | 自転車の鑑札更新を機に検税を実施、自転車100台、原動機付き自転車5台の脱税を発見。これにより鑑札付き自転車4,920台、原付自転車80台、官公署の免税自転車418台、同原付自転車5台となる |
| 1953.10.24 | 南4東2拓銀前路上で網走食糧品卸会社E(22)の運転するトラックと中央映劇N(26)の運転する小型4輪車が衝突、小型車が小破 |
| 1953.10.25 | 林屋商店、網走初のガソリンスタンド開設 |
| 1953.10.26 | 網走浜のサンマ漁久しぶりに3万貫を水揚げ活況 |
| 1953.10.27 | 午後零時41分ころ網走地方に震度1の微震、震源は根室沖南東方で釧路・根室は震度3 |
| 1953.10.28 | 八坂地区農業Nが呼人道路脇の雑木林で腐乱死体を発見、市警察で調べた結果南4東2樺沢呉服店で働いていたK(29)と判明
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| 1953.10.28 | 網走浜のサンマ漁好調、前日7万5千貫、本日は10万貫の水揚げで市内の冷蔵庫は満杯 |
| 1953.10.29 | 向陽高校復旧の第1期工事(屋内体操場)の入札執行、阿部建設が落札 |
| 1953.10.30 | かねて申請中の網走漁協の農林中金特別融資は共同利用施設の建設に1,500万円決まる |
| 1953.10.31 | 網走駅の今月輸送実績、乗車9万8,568人、降車9万5,858人、旅客収入754万5,381円、貨物発送1万5,799t、同到着1万3,567t、同収入3,035万9,865円、旅貨物3,790万5,246円1日当たり乗車3,219人、降車3,091人と発表 |
| 1953.11. 1 | 海岸町少年A(14)は2年間に11回の盗みを重ね旭川・北見の児童相談所に通告されていたが、またまた北5西1厚生湯前に駐輪していた北8西1工員Mの中古自転車を盗み逮捕送検 |
| 1953.11. 2 | NHKでは「道政のうごき」と題して卯原内での身体検査と栄養摂取量の調査を取材録音決まる |
| 1953.11. 2 | 午前10時ころ初雪、平年並みで昨年より8日遅いと網走測候所が発表 |
| 1953.11. 3 | 文化の日にちなみ網走婦人会は向陽高校の復旧に役立てたいとミシン5台を同校復旧委員会に贈った |
| 1953.11. 3 | 網走市立郷土博物館館長米村喜男衛、北海道文化賞受賞式 |
| 1953.11. 5 | 桂ヶ岡神社の秋の例祭、遺族300名出席 |
| 1953.11. 5 | 日通労組北見分会網走班は全国統一の「首切り反対、実力闘争」の決議により1万8,510円(現行1万4,510円)の賃上げ要求貫徹のため1日2時間の時限ストと交渉妥結まで無期限定時出退勤の実力行使を決める |
| 1953.11. 6 | 南5東3漁船機関士A(37)はドラム缶入り重油1石7斗を二重売りした容疑により市警察が検挙 |
| 1953.11. 6 | 5日から施行された改正刑事訴訟法(逮捕状発行の制限)にもとずく地裁網走支部の逮捕状第1号が詐欺容疑の全国職域連合厚生協会総務部長I(39)に適用 |
| 1953.11. 6 | 網走専門店会加盟店中厚生協会網走地方支部に加入した商店が同協会からの脱会を緊急協議 |
| 1953.11. 7 | 岩内町会議員一行、市政一般、財政など視察 |
| 1953.11. 7 | 網走市立郷土博物館米村館長の北海道文化賞受賞記念祝賀パーテイ開く |
| 1953.11.10 | 網走ロータリークラブ発会 |
| 1953.11.26 | 網走新橋架替工事完成、渡橋式 |
| 1953.11.29 | 鳩山自由党解体、23人復党 |
| 1953.11. | 遠軽営林署湧別苗畑事務所、北海道新聞文化賞(産業経済賞)受賞 |
| 1953.12. 1 | 在ソ同胞第1次帰還船、舞鶴に入港 |
| 1953.12. 3 | 市が小樽の白瀬陶園に注文してモヨロつぼ製作開始 |
| 1953.12. 6 | 網走土木現業所、新町の新庁舎に移転 |
| 1953.12.10 | インド洋マグロ漁に網走から2隻出漁 |
| 1953.12.12 | 網走測候所増改築工事落成 |
| 1953.12.13 | 網走市冷害対策委員会総額500万円で救済土木工事を行なうことに決定 |
| 1953.12.29 | 網走市公平委員会、教員人事に判定書 |
| 1953.12.31 | NHKの紅白歌合戦、初の公開放送 |
| 1953.12. | 網走市総合グランド第1期工事(野球場)完成 |