
以前誹謗や中傷の書き込みをされた時に「このくたばりぞこないが」と言われましたね。
正直に言って私はまだまだあの世からお呼びが掛かるとも思えないのですが若い人から見るとくたばりぞこないなのでしょうね(笑)。
しかし流石にこの歳になると以前の様に身体が軽くも無く、工房での仕事をしていても疲れが出やすいのですよね。
日本の方から最後の仕事として自分の車のレストアをして欲しいと言う話も立ち消えになったのでこれからは頼まれ仕事はせずに現在自分が持っている車のレストアを最後の仕事にする事にしました。
タイトルフォトの世界に一台しか無いインテルラゴスは持っている責任上フレームオフレストレーションをしなければなりませんね。
その他に2台半?のトライアンフ スピットファイヤー4があるのですが多分これが私の最後の仕事になるでしょうね。
純然たるイギリスのライトウェイトスポーツカーでありながらイタリアのジョバンニ ミケロッティのセンスの良いボディを羽織っているのですよね。

僅か1100ccのエンジンながらそのハンドリングは兄貴分のTR4などよりも優れているのですよね。
一台は既にフレームオフしており徐々に組み立てて行ける状態です

特に珍しいワークスのハードトップが付いているのでラリーカーに仕上げようかと思っています。

そしてもう一台はケス ケスナーとの約束通りマカオGPスピットファイヤーをアルミで叩き出そうと思っています。

まだまだくたばる訳にはいきませんね(笑)。
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Posted at 2014/10/25 15:19:58