フェロー諸島に敗戦…わずか4カ月でクビ
ギリシャサッカー連盟は15日、同国代表チームを率いていたクラウディオ・ラニエリ監督(63)を解任した。ギリシャ代表は今年夏のワールドカップ(W杯)の後でラニエリ監督を招へいしたが、EURO2016予選で最悪のスタートとなった。
グループFの同代表は、3戦を終えて白星なしという状況でも迎えた14日のフェロー諸島戦で0ー1と敗戦。W杯でベスト16に入ったギリシャが、人口5万人程度の格下に敗れる波乱が起きている。
UEFA公式サイトによると、フェロー諸島がアウェーで公式戦に勝ったのは、2001年以来とのことだ。
フェロー諸島にとっては歴史的な勝利だが、ギリシャにとっては醜態。ギオルゴス・サリス会長は、「この破壊的な結果の後、私は監督選びの全責任をとる。代表チームにひどいイメージをつけてしまった」と声明を出した。