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2011年5月 1日 (日)

石神井公園

大泉学園のつつじは満開!

来年は兵庫県の実家の方でつつじが咲くのを見ることになるのだろうな・・・

Ts3j0854

妻からはがきが届いて、症状がいい方向に向かい始めたと言うことが書いてあった。

なぜ化学物質過敏症が治り始めたかというと、僕が作った野菜と、愛知のお姉さんが野菜を送ってくれたことで、実家の野菜を食べなくなったこと。

やっぱり実家の野菜、はどこかで農薬を使っているようだ。

母親は使っていないと言い張っている。

父親は、生え始めたときに、少し農薬をかけてやらないとあっという間に全滅する野菜があるので、虫がつく野菜にははじめに一回だけかけているといっている。

僕が実家に帰ったときは、どこでどういう風に使ったかを見極めていかないと。

しかし農薬を使ったといっても、ほんの少し、いわゆる減農薬野菜なのだから、残留農薬がなくなってくると、化学物質過敏症の妻も食べることが出来ると思う。

それに、無農薬野菜も虫から自分を守るために野菜が自分で毒を作り出すことがある。

だからもしかすると、実家の野菜は、自分で農薬を作り出したのかもしれない。

決して減農薬野菜が良くないわけではない。

無農薬野菜よりいい場合だってある。

Ts3j0852

わたくちもそう思いまちゅ。(僕のひざで眠るあさりメス5歳)

昨日、友人から電話があって、焼肉を食べに行った。

もうこの人と会える機会は無いのかもしれない。

漫画家を目指してアルバイトをしていた頃、ジョナサンに友達と行っていて、あのウエイターさん何か目指してる人だろうねと僕と友達は話していた。

東京23区内には何かを目指して上京している人がそこここいっぱいいる。

何を目指している人なんだろうかと話が弾んだけれど、答えは聞いてみないとわからない。

我慢しきれずに、友達がそのウエイターに声をかけた。

青山学院大学を出たけれど、普通にサラリーマンになるのではなく、何かを目指している人だった。

沢山なりたいものがあって、夢は大きいみたいだった。

物語について造詣が深かったし、脚本も書いたことがあり、読ませてもらうとかなりいい出来で面白かったので、沢山の物語についての勉強をさせてもらったり僕のマンガを読んでもらっていろいろな意見を聞いたり。

もうその友達とは長い付き合いになるけれど・・・

その友達と僕は石神井公園駅が最寄り駅だったので、よくつるんでいた。

その友人は今は俳優になって時々テレビに出るようになった。

そんな石神井公園も大改装で高架になった。

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月日が経つと風景もずいぶん変わるもんだね。

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