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特産の食材たっぷり ご当地の“丼”集結
11月15日 21時38分

特産の食材たっぷり ご当地の“丼”集結
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特産の食材を生かしたご当地の丼を一堂に集めた「全国丼サミット」が、徳島県美波町で開かれ、家族連れなどでにぎわいました。

ことしの「全国丼サミット」は、四国霊場の一つ、美波町の「薬王寺」で開かれ、11の県から29種類の丼が出品されました。
このうち、石川県の「ローストビーフ丼」は、ごはんの上に敷き詰めた「能登牛」のローストビーフに半熟の温泉卵を添えた一品です。また、愛媛県の「宇和島鯛めし丼」は、たいの刺身に生卵を使ったたれを掛ける宇和島の郷土料理を丼に仕立てました。
そして地元・徳島の「アオリイカ黒ライスびっくり丼」は、肉厚で歯応えのある特産のアオリイカなどのかき揚げを、イカスミで黒く仕上げたごはんに乗せたユニークな丼です。
会場は、親子連れなど大勢の人たちでにぎわい、人気の丼には長い列が出来ていました。
家族と訪れた徳島県の小学5年生の男の子は「石川県のローストビーフ丼は、とてもおいしかったです。珍しい丼を食べることができて、よかったです」と話していました。
「全国丼サミット」は16日まで開かれます。

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