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乃木坂46紅白内定 人気、実績、勢い評価 関係者が太鼓判

日刊スポーツ 11月16日(日)6時9分配信

 大みそかのNHK紅白歌合戦に、アイドルグループ乃木坂46の初出場が内定したことが15日、分かった。今年リリースしたシングル3枚はすべて50万枚以上を売り上げるなど、実績は十分。AKB48の公式ライバルとして、デビュー2年とは思えない破竹の勢いと抜群の人気が評価された形だ。

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 今年の乃木坂46は目覚ましい快進撃を続けている。先月リリースした最新シングル「何度目の青空か?」は発売初週で47・9万枚を売り上げ、2週目に50万枚を突破。「夏のFree&Easy」(7月発売)や「気づいたら片想い」(4月発売)も、それぞれ50万枚以上を売り上げる大ヒットとなった。デビューからわずか2年。AKB48関連グループの中でも、乃木坂46の勢いは目立っている。

 NHK関係者は「今年はフレッシュな顔触れを意識した人選を進めている」と説明。「他アーティストが苦戦する中、今年発売した楽曲すべてが50万枚を突破した乃木坂46の実績、勢いは、十分評価ができる」と初出場に太鼓判を押している。

最終更新:11月16日(日)6時21分

日刊スポーツ

 

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