2014/11
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古代史:トヨの時代 2
以下は
ネットで収集した
ニギハヤヒに関する記事です。

すべて真実とも
思っていないけど

妄想・幻想の参考に
させて頂きました ペコリ


※ニギハヤヒ

☆幼少名は布留(ふる)、大歳

金属採掘加工でタタラを開発

治水も任されたので
速き水を治める者と呼ばれる。

象徴する数は九
漢字では久、旧、舊、大、若

紋章は亀甲

王権継承者者の印
十種神宝(とくさのかんだから)を
与えられて大和に遠征。

大和政権の始まりであり
日本の天皇の始まり
といえる偉大な統治者。


☆諡号(おくりな)
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊

天照国照彦天火明櫛甕玉饒速日尊

(アマテラス クニテラスヒコ アメノホアカリ クシミカタマ ニギハヤヒノミコト)

この中の「甕(ミカ)」が
酒などを醸すカメのことで
賀茂の大神と呼ばれたり
同音の亀(四神相応図の玄亀)になる。

色は黒で
方角は大神の存在する北。

預言歌、カゴメ唄に歌われる
カゴメの封印の中の
鶴と亀のカメなのである。

鶴は
鳥のことばかりではなく
弓神楽の弓の弦(つる)の意味も含む。


☆別名

伊都能売大国魂大国主
倭大国魂
國常立命
金山毘古神
波邇夜須毘古神
和久産巣日神
ワカムスヒ
倉稲魂神
別雷槌神
気比大神
大物主
都農神
大地主大神
事解男(コトサカノオ)、


☆家族

三炊屋姫(長髓彦の妹)と結婚。

出雲で玉依姫との間に
長男、櫛玉命(別名:太田命、佐太、猿田彦)が誕生。

息子の猿田彦は
民主政治を進めて
十月に、出雲に
全国の長を集めて話し合いを持った。

それが
神無月と神在月の語源となり
諏訪の神だけは
来ないことが現代にも続いている。


☆「先代旧事本紀」には

名曰天尾羽張神
尾張氏の祖神
亦名稜威雄走神
云甕速日神
亦速日神
亦槌速日神

と全部ニギハヤヒの別名が並べられているが

最後に
「今坐天安河上天窟之神也。」
と書かれているのは

「その方は、なんと今、天安河に坐す天窟之神である」という意味。

つまり
ニギハヤヒが
岩戸に閉じこめられたままである

ということを示唆している。


☆応神天皇が八幡神となったとき

ニギハヤヒはその名を交換した。

以来、応神天皇として
各地の八幡宮に祭られているのは

実際にはニギハヤヒの神霊。

スサノオの
鳥としてのシンボルは烏であるが

ニギハヤヒの
鳥としてのシンボルは「黄金の鷹」

「鷹」を解字すれば
隹(ふるとり)の鳥である。

それはニギハヤヒの
幼名、布留の鳥に由来する。

「應」の文字は隹の心。

すなわち「應神」とは
フルトリの心の神という名前であった。

ニギハヤヒは
その名前に隠れて
働いていたのである。

名前に「雅」や「雄」のように
隹の部首を持つ者は
ニギハヤヒの魂を
継いでいる可能性がある。


※スサノオ(出雲族)

☆家族
櫛稲田姫命との間に
八島野命(八島士奴美)、五十猛神、大屋津姫命、抓津姫命

彌都波能賣神との間に
大歳(ニギハヤヒ)、宇迦之御魂神(ニギハヤヒと同一人物?)

佐美良比売命との間に
大屋毘古命、須勢理比売命

スサノオの子供は七人で、虹色の戦士(虹とは龍)

ヒミコとの間に
宗像三女神といわれる
多紀理姫、多岐津姫、狭衣姫(市杵嶋姫=トヨさんの母)


※大国主

スサノオの末子の
須勢理比売の夫で
出雲の後継ぎ

政治的な能力には
恵まれていない学者肌

出雲族の代表的人物
として知られる大国主が
敵対する日向族出身であった
というよじれた闇の歴史の皮肉。

現代に至るまで
その封印ははがされることはなかった。


☆「因幡の白兎」(稲羽の素兎)

「因」は、四角
□に囚われた大(ニギハヤヒを表す文字のひとつ)

四角といっても
正方形ではなく
闇の呪術師が使う
各辺が四と三でできた
四三(黄泉)の□

「幡」は「八幡」を翻し
全国を平定した出雲族を暗示。

ということで
稲羽も因幡も
ニギハヤヒを示している。

「兎」は
卯の日に関係の深い
月神としての
ニギハヤヒの使いであり
この卯は鳥になると鵜となる。

白は数で書けば四六。

これは四と六で十になり
最高神の数なのだ。

そのことは
白兎をハクトと
音読みした時に顕わになる。

ハクトは八九十で
出雲のスサノオの数の
八に一を加えて
ニギハヤヒの数九になり

それに一を加えた
最高神の数十へと
進むことを示している。

このスサノオと
ニギハヤヒの八九を
敵対者たちは厄と呼んで
苦しみ、災い、災難の意味にした。

白に王で「皇」になることを知れば

この兎が日本の元の王で
皇(スメラミコト)であったことを
暗示した題名であることが見える。


※ヒミコ
日向族(九州の豪族、象徴数は三)

圧倒的な力のある
出雲族のスサノオと政略結婚で同盟

しかしヒミコの
義弟たち(象徴数は四)が猛反対し
彼らは四国へ逃げ
全国に封印を張った

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

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