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英語には同義語というものが数多く存在しますが、それは一体なぜなのでしょう?

aidatokio1さん

2014/3/2714:33:26

英語には同義語というものが数多く存在しますが、それは一体なぜなのでしょう?

日本語であれば、一つの事柄につき、一つの言葉でしか表現されないものが殆どですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2014/3/2800:21:50

英語には外来語が多いので、そういうことになってしまったんです。
日本語も同じ。

英語 ← アングロサクソン語、ギリシャ語、ラテン語、フランス語、、、
日本語 ← 大和言葉、中国語(漢語)、オランダ語、ポルトガル語、スペイン語、英語、英語、英語、英語、、、


buy, purchase
あさごはん、朝食、ブレックファスト


追記:

英語の語彙の出自による分類を見つけましたので、お知らせします。
http://anthrocivitas.net/forum/showthread.php?t=13621

これを見ると、
後の回答者さんのおっしゃるような
「アングロ」+「フランス」という二分法ではないことが
わかります。

もっとわかりやすい表や図が見つかればまた追記します。


追記2:

前のと同じ内容のようですが、こちらのほうが見やすそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Origins_of_English_PieChart.svg

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ベストアンサー以外の回答

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2014/4/201:37:01

質問者さんへ
横ですが先の回答者さんが
>その後11世紀になって、今度は③「ノルマン人」が侵入してきました。
>フランス北部のノルマンディー地方に住みつきました。
と書かれていますが、そもそもフランスのノルマンディー公のギョーム二世がイングランドを征服したのであってイングランドにノルマン人が侵入してフランス北部のノルマンディー地方に住み着いたわけではありません。
有名なノルマン・コンクエストです。その時に北フランスで使われていた言語が英語に大量に入りました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E...

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編集あり2014/3/2813:38:15

フランス語系から英語になったものと、アングロサクソン民族の言語と
「2つの言語系統」があるからです。

日本語にも「音読み」「訓読み」があるように。
だいたいが「難しいほうがフランス語系」です。buyとpurchaseなら後者。
--------------------------------------------------------
歴史や文化などが、まったくわかっていない可哀想な人がいるのでご説明しますね。

http://goo.gl/eQ0ki5
グレートブリテン島(イギリスのこと)に住んでいた①「ケルト人」の体制を打破したのが、5世紀に侵入してきた②「アングロサクソン系」です。
現在のドイツ北部およびデンマークから来た民族です。
体制を打破された①「ケルト人」とは、ぶっちゃけて言うとアイルランド系ですね。

http://goo.gl/qf1vZ
その後11世紀になって、今度は③「ノルマン人」が侵入してきました。
フランス北部のノルマンディー地方に住みつきました。
元々はバイキングと呼ばれるスカンジナビア及びバルト海沿岸の民族。
現在のスウェーデンやノルウェーやフィンランドやエストニアなどなどです。

よって、②と③の2つの言語系が英語には存在するのです。

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