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■民主党・馬淵澄夫選対委員長

 現在134人の候補者がいるが、今回は295の小選挙区にすべて立てるような戦いはしない。56議席しかない現状を冷徹に見定めて、戦略的に候補者を擁立してきた。決して間違った擁立方針ではない。この1年、他の野党と候補がバッティングしている選挙区を何とかできないか、すみ分けられないか、水面下で調整を重ねてきた。ガラス細工のような作業を積み重ねてきたが、どうなるか最後の最後、ふたを閉めるまでわからない。

 何とか議席数を3桁に乗せたいが、厳しいだろう。安倍政権に若干のかげりが出てきたとはいえ、政権支持率は不支持を大きく上回っている。野党にとっては逆風の中での解散だからだ。もし3桁に乗ったら大勝利だ。(奈良市での講演で)