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2014年09月26日

平谷高原の美味すぎる野菜

夏野菜と冬野菜の端境期で野菜が不足する時期で又、今年は夏の雨が多く植え付けが遅れ、野菜の価格が高くなりました
そんな中、長野県平谷高原のやまのぶの農園から待ちに待った野菜が届きました
ブロッコリー

キャベツ


大きな白菜

毎年、平谷高原の野菜を食べたら他の野菜は食べられないとお客様にいわれ無くなる大変です。

標高900メートルの高地で朝晩の温度差で
甘味が増します。

今年は小林君が平谷に住み込んで熱心に
作ってくれました。

愛情たっぷりの新鮮野菜です。

会長とみどりの里の吉田君がトラックで
収穫に行きました。

甘いくて、苦味がなくてとろける白菜

キャベツも本当に甘く、ドレッシングはいりません。

早速、夕ご飯に食べました。
お客様に売りたくない気持ちです。一人占めしたい気持ちですが、、、
美味しい物は皆んなで食べないといけませんね。
明日から全店で販売します。食べて下さい。











  

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2014年09月21日

伊勢神宮公共トイレの掃除

式年遷宮から多くの参拝者が訪れる伊勢神宮です。観光客には「おもてなし」を伊勢中で声をあげて行っていますが何度か訪れている中、残念な事があります。
神宮の正面の近くにある公衆トイレが
非常に臭いも強く綺麗ではありません。
私達掃除に学ぶ会の仲間にあれは日本の恥だから何とかしたいと言った所、三重掃除に学ぶ会の年次大会で実践する事が出来、念願が叶い参加しました。

私の担当の一班こそ、やりたかった場所
でした。

夕方4時から6時まで参拝者が少なくなる時間を計って始まりました。掃除道具場所もSKが詰まり、活用されていない

三重掃除の仲間と中部地区の掃除の仲間で取り組みました。天井のクモの巣、ホコリ、水越しの汚れ、壁の汚れに挑戦!

こびり着いた尿石に大人が何人もかかり
トイレの入口に新聞紙を広げ格闘です。

この方も日が暮れるまで戦いました。

中の排水溝も詰まり気味でうまくながれません。道具を使い直しましたが設備が古いため、排水溝の回りのコンクリートの砂利も絡み、管理が上手くなされていない事が分かりました。神宮の職員は
利用しないから、気が付かないのでしょう。

最後は心を込めて床洗い、やはり床は
モップで拭くだけの掃除は臭いが取れない、水で流さないと臭いは残ってしまう

綺麗になりました。

臭いも取れ、ピカピカになったトイレ
いつも掃除をしている係りのおばさんが来て、有難いと涙を流されました。
反対に一人でやるのは、利用者も多く大変でご苦労様をねぎらいました。

時間になり、感想を言う頃には辺りは
暗くなってしまいました。

神宮の一日が終わると共にトイレ掃除も終わりました。掃除をさせて頂き神殿ばかりに目が行っていますが、周りの環境も整える事の大切さを忘れてはならないと思いました。掃除は業者任せだけにしない「おもてなし」こそ日本人の心です。限られた時間でしたのでやり残しがあり、又させて頂きます。





















  

Posted by 山中 敦子 at 22:10

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2014年09月06日

梵鐘火入れ式

何百年に一度のご縁を頂きました。二年前に檀家寺の安長寺様の梵鐘を作り変える計画にならました。その時102歳の
義父は長寿の御礼に梵鐘を寄附させて頂く事にしました。今回檀家の皆様と梵鐘の火入れ式に参加させて頂きました。
富山県高岡市は全国の梵鐘の6割を生産する町で老子製作所と言う当代13代と言う歴史のある会社に行ってきました。

型枠の中に文字などを掘り、1200度の青銅を流し込み製作する工程です。

型の中に寄進者の山中信一、百二歳と
本人は亡くなりましたが名前を残す事が
出来ました。

この木型と枠の中に青銅が流し込まれて
文字が表面に仕上がるそうです。

今から火入れをする梵鐘を前に火入れ式が執り行われます。

炉の側で暑かったですが、皆様でお経を
あげ無事の完成を祈りました。

側には1200に熱せられた炉の火が赤々と燃えています。

炉の口が開きました。

1200度の青銅が運ばれ木型の中に火を吹きながら流し込まれて行きました。

暑い中の職人さん達の熱い仕事ぶりを見せて頂き本当に記念すべき火入れ式でした。歴史の中に滅多に体験出来る事では無い梵鐘の製作にご縁を頂き義父も天国で喜んでいる事でしょう。来年の11月1日鐘楼の工事も完成し、落慶法要があるそうです。稚児行列もあるそうですよ










  

Posted by 山中 敦子 at 22:23

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2014年08月24日

夏休みの宿題 猿投台中学校トイレ掃除

今年の猿投台中学校トイレ掃除が皆さんの協力で無事終わりました。全校トイレ24個所ですので、リーダーさん、サブリーダーさんの人数も多くなり、協力無しではできません。用事も重なったり遠方の方にお願いしますのでいつも悩み
ますが、早朝にニコニコとして駆け付けて下さる顔を拝見すると、やって良かったと思います。

連続8年ですので、綺麗に使用されていて素晴らしいと思っています。
雨もあり、プールのトイレ掃除の荷物置き場に更衣室を用意して下さいました。
中にトイレが有りましたので覗いて見たら、ビックリしました。夏しか使わないので一度も掃除をした事が無い。

みずこしを外してみたら、真っ黒。
今回の参加者は部活の試合の為、生徒の数は128名と少なく余分な人員は無い。
校長先生と教頭先生も掃除に参加すると
言い、ヤル気満々でしたのでお願いしました。

全国の掃除の会の中でも、校長先生と教頭先生の二人が並んでトイレを磨くなど
初めてだと思います。

校長先生も中々落ちない汚れに挑戦です。

教頭先生も入口に近いトイレでしたので一生懸命磨いて下さいました。
その結果は

ピカピカにして下さいました。

三年間連続参加の生徒さんも26名あり
綺麗を守ってくれましたので、掃除の会からご褒美です。


閉会式の校長先生の感想です。
「汚いトイレを掃除しているうちに夢中になっていきました。夢中になると自分の中に変化が現れます。我がなくなる!
無我夢中とはそういう事の意味だと思います。大変な事も始めないとダメだと思います。挑戦しましょう」
心に響くお言葉を頂きました。
そして来年もよろしくお願いします。と言われてしまいました。
頑張ろう!









  

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Posted by 山中 敦子 at 17:56 │豊田掃除に学ぶ会

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2014年08月05日

全国一斉清掃ディー



毎年の倫理の全国一斉清掃ディーの記録です。掃除の継続は工夫です。毎年時期が来たから只、やっているだからでは意味がありません。駅前の歩道にガムのカスが一杯あり、汚なくなっています。
倫理の仲間の参加が多いなら、人数で成果をあげられる事と考える皆さんが中々取り組めない事に仲間の力を活かす事を
考えました。

こんなにガムの跡の多い駅前の歩道です。鍵山先生は汚いものをいつも見ていると目が汚れに慣れてしまう事が恐ろしい事だといわれます。

皆さんで歩道に這いつくばり真剣な姿です。

アニマル体操クラブの子供達も朝、早くからこんなに多く参加してもらい、スポーツ精神の高さを見せて頂きました。

光岡市会議員夫妻も参加して綺麗にしています。

歩道がこんなに綺麗なりました。市民の力ですね。


アニマル体操クラブの参加した子供の感想文を頂きました。「初めてのボランティアの参加でしたが、道行く人にご苦労様と声を掛けられ嬉しかった」と素直な気持ちを書いて頂き、スポーツにもその頑張りが出る事でしょう。



  

Posted by 山中 敦子 at 11:14

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2014年08月02日

ことりのバジルソース

自然栽培のバジルが沢山出来ました。香りがとても良く、色も優しいのでバジルソースを作ることになりました。

まず、バジルを洗い葉を摘みます。

水分をとります。

用意ができました。

プロセスッサーにかけます。
それを

エキストラオーガニックバージンオリーブオイルと合わせます。

香りの良さとオリーブオイルの美味しさがたまりません。2人分入っていますので夏場の食卓にどうぞ。









  

Posted by 山中 敦子 at 16:08

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2014年06月10日

そよおばあちゃんの鯛ちらし

やまのぶには、創業者の山中そよさんという愛知県碧南市出身のおばあちゃんのお袋の味の「ちらし寿司」があります。私が嫁として受け継いで来ましたので、この美味しい「ちらし寿司」をやまのぶにしか無いものの一つとする事にしました。浜育ちのそよおばあちゃんは 鯛から
鯛そぼろを作り、独自の酢加減のすし飯
で、ちらしすし飯、箱寿司を作りました

鯛そぼろが上品な味になり、試食を食べたお客様は納得して求めて下さいます。

箱寿司の木箱はそよおばあちゃんが碧南からお嫁に来た時に舟大工のお兄さんが
作ってくれたものでやまのぶの歴史と一緒で80年にもなります、一年に一度の挙母祭りに寿司は作られ、昔は住み込みの従業員さんにも食べてもらいました。

手間をかけたものは美味しく完売しました。具の人参、椎茸、ちくわも皆んな手作りで家庭の味になりました。

土日限定ですが、食べて見て下さい。



  

Posted by 山中 敦子 at 12:24

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2014年06月10日

そよおばあちゃんの鯛ちらし

やまのぶには、創業者の「山中そよ」さんという愛知県碧南市出身のおばあちゃんのお袋の味の「ちらし寿司」があります。私が嫁として受け継いで来ましたので、この美味しい「ちらし寿司」をやまのぶにしか無いものの一つとする事にしました。浜育ちのそよおばあちゃんは 鯛から
鯛そぼろを作り、独自の酢加減のすし飯
で、ちらしすし飯、箱寿司を作りました

鯛そぼろが上品な味になり、試食を食べたお客様は納得して求めて下さいます。

箱寿司の木箱はそよおばあちゃんが碧南からお嫁に来た時に舟大工のお兄さんが
作ってくれたものでやまのぶの歴史と一緒で80年にもなります、一年に一度の挙母祭りに寿司は作られ、昔は住み込みの従業員さんにも食べてもらいました。

手間をかけたものは美味しく完売しました。具の人参、椎茸、ちくわも皆んな手作りで家庭の味になりました。

土日限定ですが、食べて見て下さい。



  

Posted by 山中 敦子 at 12:24

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2014年06月10日

まほうのランプさんの登場

ことりの売り場が週末は子育て中のお母さん達が運動会だったり、行事があったりで出勤出来ない事があり、週末は違う売り場に変身する事になりました。
今回はNPO法人、障がい者支援施設
「まほうのらんぷ」さんの登場です。

まほうらんぷさんは野中さんの自然栽培のお米を米粉にする作業をお願いしています。授産施設ではその米粉を使いイベント用にシフォンケーキも作られます。
だから、今回は自然栽培の米粉のシフォンケーキを中心に販売しました。

「いらっしゃいませ」「いらっしゃいませ」と大きな声で接客かでき、ビックリ

お客様目線で試食も中々うまいもの!

完売しました。この一生懸命さに感動し
又、美味しいシフォンケーキを毎日、店で販売する事にしました。一つ300円
で販売しています。砂糖もこだわり人気商品になりました。是非食べて見て下さい。





  

Posted by 山中 敦子 at 11:50

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2014年06月10日

自然栽培の田んぼの田植え

子育て、生き方、食べ物にこだわる子育て中のお母さん達の仲間、グリーンママのお母さん達が農薬、肥料を使用しない
野中君の田んぼの田植えをしました。

普通の主婦の皆さんですが、農村ルックで、田植え様の長靴を用意され農家離れの中、手植えで植えて行きます。

まるでプロの農家さんのようにドンドン植えて行き素晴らしいお母さん達です。

この道、50年という隣りの田んぼのおじさんも手植えは良いよ!と誉めて下さいました。

綺麗に田植えが進みます。田んぼの臭いが違う、クサイ臭いがしないと土が柔らかくフワッとして優しいと感触の違いを
話されました。野中君も今年は土の状態がとても良く出来たと自慢していました。

田植えの後は楽しいお茶タイムです。
手作りの梅ジュースを頂きながら秋の稲刈り、天日干しお米の収穫の楽しみに癒しの時間となりました。あのおじさんがコンバインで刈った米より、天日干しの米は最高に美味いよ。天日干しは熟成度が違うからなぁ〜と言われた言葉が残りました。




  

Posted by 山中 敦子 at 09:50

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