Chrome の User Agent を変更し、さらに画面サイズもエミュレートする方法
Chrome の User Agent を変更する方法
Chrome Developer Tools を表示する
いくつか表示方法があります
- 右クリック 要素の検証
- メニューから、[ツール] – [デベロッパー ツール] を選択
- ショートカット
- Mac OS X : Command + Option + I
- Windows : F12
右下の歯車アイコンをクリック
Overrides メニューで、User Agent にチェック
選択する項目によっては、下にあるDevice metorics も連動して変更され、画面サイズもエミュレートされます。(主にスマートフォン、タブレットですね)
GoogleはUserAgentによって、同じURLにて表示を変更しているみたいですね。
Yahoo Japan( http://www.yahoo.co.jp/ ) は、スマフォ用ページ( http://m.yahoo.co.jp/ )にリダイレクトされました。
注意
あくまで、User Agent を変更するだけなので、表示(レンダリングエンジン)処理をエミュレートするわけではありません。
なので閲覧しているサイトが User Agent によって処理を変更している場合に、このように表示が切り替わりますが、レイアウトの崩れ確認などには使用出来ません。