慰安婦像建立の米グレンデール市一行 韓国友好都市訪問
【報恩聯合ニュース】昨年7月に米国で初めて旧日本軍による従軍慰安婦の悲劇を世界に知らせる「平和の少女像」が建てられたカリフォルニア州グレンデール市の市長らが14日、友好協力都市の韓国・忠清北道報恩郡を訪問した。
市長一行は鄭相赫(チョン・サンヒョク)郡守と面会し、両都市の交流拡大などについて協議したほか、同日開催された報恩郡民体育大会の開会式にも出席した。
両都市は2012年に友好協力協定を締結した。
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