歩いて巡拝(まいる)知多四国
知多の魅力をお遍路で再発見。
2014年は弘法大師知多御巡錫1200年を記念して、知多四国霊場を1年で満願!
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知多四国霊場とは
日本各地にある霊場めぐり。その中でも一番有名で規模が大きいものは、弘法大師の生誕地である四国に霊場をもつ「四国八十八ケ所霊場めぐり」です。それを地方に移したものを「新四国霊場」とよび、「知多四国八十八ケ所霊場」は、小豆島(香川県)、篠栗(福岡県)とならび"日本三大新四国霊場"に数えられています。
知多四国八十八ケ所霊場の起源は今から200年ほど前に遡ります。文化6(1809)年知多市古見の妙楽寺・亮山和尚が弘法大師からの夢のお告げにより発願したと言われています。その後、岡戸半蔵、武田安兵衛両行者の協力を得て、知多半島中の寺院を説得して回り、文政7(1824)年に整いました。
現在知多四国霊場は、88の寺と開山所3ヶ寺、番外7ヶ寺を加えた98の寺から構成されています。
設定期間
2014年1月~2014年12月