Windows / Microsoft Office 等のプロダクトキーを、一括表示!「ProduKey」。
ProduKey
● ProduKey
Windows / Microsoft Office 等々、各種 MS 製品のプロダクトキーを、リストに一覧表示してくれるソフト。
Windows 98 ~ 8 / Microsoft Office 2000 ~ 2010 / Microsoft SQL Server 2000 ~ 2005 / Microsoft
Exchange Server 2000 ~2003 のプロダクトID &プロダクトキー を、製品ごとにリスト表示してくれます。
表示された情報は、クリップボードにコピーしたり、txt / csv / html / xml ファイルに書き出したりすることが
できます。
「ProduKey」は、Microsoft 製ツールのプロダクトキーを解析&表示 してくれるソフトです。
現在システムにインストールされている
- Windows 98 / ME / NT / 2000 / XP / Vista / Server 2003 / 7 / 8
- Microsoft Office 2000 / 2003 / 2007 / 2010※1
- Microsoft SQL Server 2000 / 2005
- Microsoft Exchange Server 2000 / 2003
- Visual Studio
※1 Office 2000 は、プロダクトID のみを表示できる模様。
表示された各種情報は、クリップボードにコピーすることができ、また必要であればテキストファイル※2 に
書き出すこともできるようになっています。
※2 情報は、TXT / CSV / HTML / XML ファイルとして保存することができる。
プロダクトキーが書かれたラベルを無くしてしまった時や、バックアップ用のソフトとしても便利。
使い方は以下の通りです。
-
日本語化
- ダウンロード先のページ
で、「ProduKey」本体と日本語ランゲージファイルを入手してきます。
ランゲージファイルは、画面下部の「Japanese」というリンク をクリックすれば入手できます。 - ランゲージファイルの入っている ZIP を解凍し、出てきた「ProduKey_lng.ini」を、「ProduKey」の
インストールフォルダ内にコピーします。
-
実際に使う
- 「ProduKey.exe」を実行します。
- すると、現在システムにインストールされている MS 製品のプロダクトID &プロダクトキー が
リスト表示されます。
各アイテム上で右クリックすることで、該当アイテムの情報を- (テキストファイルに) 保存
- コピー
- プロダクトID のみをコピー - Copy Product ID
- プロダクトキーのみをコピー - Copy Product Key
- HTML レポートとして出力
- デフォルトでは、C ドライブ内の情報を読み取るようになっていますが、読み取り場所は自由に
変更することができます。
(他のパーティション、指定したディレクトリ / レジストリ / リモートコンピュータ)
プロダクト情報の読み取り先を変える時は、メニューバー上の「ファイル」から「ソース選択」を
選択し、適宜 読み取り場所を変更 → 右下の「OK」ボタンをクリックします。
プロダクト情報の読み取り元を変える
ちなみに、最初から Windows や Office がプリインストールされているパソコンの場合、
- 「ProduKey」により表示されるキー
- 実際のラベルに記載されているキー
メーカー製PC の場合、出荷前に “ ラベルのキーとは異なるキー ” でアクティベーションが行われているため、
このようなことが起こるそうです※3。
( ここの説明が分かりやすいです )
※3 他のプロダクトキー解析ツールを使っても、やはりこのような現象が起きる。
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