ニフティ(株)の運営するYouTubeチャンネル「プープーTV」で配信されている動画「どうでもいい絵描き歌」が一部の女子高生の間で話題らしい!?
噂の動画について調べてみました☆
2014年11月14日現在、なんと13本も公開されているようです。
時々噛んでいたり、あきらかにムリがある流れは、どうでもいいスタンスで制作されているからでしょうか。小学生にオススメしたいです(笑)
この、ど~うでもいい動画を作ったのは誰??
2002年から続いている読み物サイト「デイリーポータル Z」のライター藤原浩一さん。
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。
ショックなことが起こると妙に冷静になってしまう(冷静に妙なことをしてしまう)のを巧みに表現し、当時(2012年2月)インターネットで話題となりました。
現在は、ニフティ(株)でDPZ編集部アルバイトとして勤務されているそうです(おめでとうございます!)。
はてなブックマーク - @nifty:デイリーポータルZ:僕がクビになった日
MARQUE “やっぱりこの人すごいと思う。高校生時代から全くブレがない。 http://portal.nifty.com/special0
「プカデミー賞2014」を受賞!
「プカデミー賞」とは、プープーテレビの一年を振り返り、最もくだらない作品を決める賞のようです。
これは栄誉ある賞なのでしょうか……?
そして大賞が決まった。大賞はどうでもいい絵描き歌シリーズ。プスカー像がBIKKEさんから藤原浩一へと手渡された。
このプスカー像、私、大北の手作りである。発泡スチロールを削りだしてその最中に椎間板ヘルニアを発症させた。つらかった。
そんな像であるが藤原は「家に持ってかえりたくない」と。その理由は「箱がないから」。箱の大事さがよくわかるプカデミー賞となった。
確かに、箱は大事ですが……それを口に出す藤原さんは色々な意味ですごいです!
どうでもいい絵描き歌シリーズ 再生リストにしたのでシリーズ1~9作めまでが延々と流れる。受賞の決め手となったのは「学校で藤原のどうでもいい絵描き歌が流行ってます」という意見があるらしいという伝聞情報から。UMAを見たようなものである。
“伝聞情報”を調べてみた。
一部の女子高生に人気のベトナムクイズはこちらです。 <a href="http://t.co/lBJ3il6ysf">http://t.co/lBJ3il6ysf</a>
— 藤原浩一 (@k_fjwr) 2014, 7月 22
私が調査したところ、「どうでもいい絵描き歌」ではなく「よく考えて!ベトナムクイズ」が、“一部の女子高生”や“一部のOL”や“ごく一部の看護師”に人気のようです。
「どうでもいい絵描き歌」はどうでもいい、私のオススメ藤原さん動画♪
藤原さんへの嫌がらせ記事と見せかけて……実は私も藤原さんのファンです!
私のオススメ動画をご紹介します。
“一部の私”に大人気の「がんばれ!アホの後輩」シリーズは、何度観ても笑えます!!
しかし……残念ながら、たったの2本しかありません。
「どうでもいい絵描き歌」は本ッ当に、ど~うでもいいので、「アホの後輩シリーズ」の続編を期待しています♡♡♡
※(株)サイバーエージェント様の媒体での、競合他社コンテンツのご紹介、誠に申し訳ございませんm(_ _)m
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