こなりかほの思うとこ

北海道の大学に通う医学部女子大生が楽しい毎日を綴るイタい理系女子ブログ。まじめな記事:まじめじゃない記事=1:9。Twitter: https://twitter.com/ka__amazing

女子医学生の、誕生日は盛大に祝うべき理由。

 

友達の誕生日には、よく率先的に幹事に名乗り出て、誕生日会をするよ。もうはたち過ぎると、「誕生日とかどうでもよくね?」とか言ってる人も周りにいるけど、私は何歳になってもぱーーっとパーティー開くべきだと思ってる。だってそのほうが楽しいじゃん!!というだけじゃないよ笑。

 

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避けたかったハートいっぱいの写真掲載。私幹事で開いた誕生日会で、何気に頭の上のコーンわざわざ買った。みんな「えー!公共の場でこんなのつけねーよ!こなり頭おかしいww」とか言いつつ、ノリノリでつけてた、つんでれだなぁ

 

 

やっぱり年を取るのってどこかさみしいことだと思うの。死に近づいちゃいちゃってるのを実感しますからねー笑。まだ、老化を体の器官で感じることは少ない、若い今ですらそう思うのだから、これからもっと強く寂しさを感じるようになるのかもしれない。

 

私が初めて、これが老化か~って思ったのは19歳のときだったような気がする。肌の乾燥と目の下のシミが気になるようになったんだよね~。コンシーラーでもカバーできないレベルのシミが左の眼の下に・・・。ちょっとさみしかった。今後もこういう「ちょっとさみしい」が累積されてくのでしょう。

 

生まれてから死ぬまでの時間の経過を、最初の20年、30年を成長ととらえるのに、残りは老化ととらえるのって、確かにそうなんだろうけど、私たち自身のとらえ方の問題も少しはあるのかな、と最近思う。いつまでも成長と捉えるのは難しいと思うけど、そう捉える努力はした。若いくせに生意気言うな感はんぱないけど、今現在の私は、歳をとることをなるだけポジティブにと捉えられるような思考回路を手に入れたいと思ってるよ。

 

歳を取るさみしさ、怖さより、誕生会開いてもらえてハッピー!!次の誕生日も楽しみ~!!!って思えるようになりたいし、自分のまわりもそうなるといい。歳を取るのが楽しくなるような要因はあればあるほどいい。というわけで、誕生日は祝う主義。

 

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