loson
11月15日の朝より、あちこちのローソンがポータルになっていると報告されています。しかもそのポータル写真は、通常であれば申請の通らないようなロゴ画像。そしてポータルの説明文には力の入った長文が。これは何かの提携でしょう。



力の入った説明文


要約:ローソンから何かしらパワーを感じる。ヤバイ。なんかあるらしい、ヤバイ。


ロゴまで出現

デプロイしようとするとロゴがはっきり見えます。



田舎Ingressに可能性

かつて当サイトでも田舎Ingressの厳しさについては取り上げましたが、全国各地のローソンがポータル化となれば、田舎Ingressにも一筋の光が見えてきます。




Niantic Labs(Google)の戦略性に脱帽

さて、Ingressでずっと言われていたことの一つに「どこで収益上げてるの」というものがありました。課金があるわけでもなく、広告も出ない。アートやオブジェの位置データが手に入り、G+やHangOutのユーザーは増えるとしても、マネタイズは無しなのか…と。

そして今回、Ingressはローソンへの集客を提供するようになったわけです。ボーナスキャンペーンでドバッと人を集めて、ローソンへドーン。ポータルも増えて田舎も助かり、皆ハッピー。今回、まだ公式には発表がないのでローソンとお金のやりとりがあったのかどうかはわかりませんが、もしあればNiantic Labsはマネタイズを実現しながら(お金には困っていないでしょうが)と、田舎問題まで同時に解決したことになります。

※提携といえども直接お金をやりとりしない場合もあります。
例1:ローソンのポータルを登録するので各店舗のライトをIngressとリアルタイム連携させて青や緑にしてください。

例2:ローソンのポータルを登録するので各店舗にIngress関係の何かを置いてください。


おまけ



10:31追加 ローソンポータルすさまじいです



(´-`).。oO(ローソンは、いち早くLINEの公式アカウントに参入して大成功を収めたりしているので、今回の件も納得です)