女性雑誌・日航機内誌やNHK放映で、今、注目されているホームスパン工房
「みちのくあかね会」を訪問、取材してきました!
みちのくあかね会とは?
50年前、岩手県初の女性県会議員、横田チエさんが女性の働く場をと盛岡市から古い病院の建物を移設し共同作業所を立ち上げたのが、「みちのくあかね会」のはじまりです。
創立時の規約に、女性だけで運営、女性しかみちのくあかね会の株主になれないとあります。男の人は株主になれないんですって!おもしろいですね。みちのくあかね会は、その伝統がそのまま、技術とともに伝承されています。
いつも電話に出て、ホームスパンの制作・企画で御世話になっている小林さんが、実は創立時のメンバーだったなんて!驚きでした!
EMプラスのホームスパンとは?
明治末にイギリスから導入された技術(羊毛を紡ぎ、織って毛織物にする)、ホームスパンの工程にEMを導入したのは、横田チエさんの孫娘にあたる、高橋比奈子さん。地元、盛岡でアナウンサーとして活躍中。
染める時に、EM活性液とEMセラミックスパウダー、梳くときと仕上げにEM-Xゴールドを使用しています。
世界でホームスパンの技術が伝承されているのは、いまや岩手だけ。
そして、EMプラスのホームスパンはみちのくあかね会だけです。
11月10日は、あかね会さんの創立50周年の記念すべき日。
当日、あかね会にゆかりのある方がモデルになってのミニファッションショーも開かれ、作品も、活き活きした岩手の女性たちもとても素敵でした。会場の近くの盛岡公園の紅葉もきれいで、最高の取材ができ、素敵なマフラーと帽子を見つけてきましたから、ご覧になってくださいね。
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