米投資家ソロス氏、スペイン建設会社の株式買い増しへ＝関係筋
［マドリード １４日 ロイター］ - 米著名投資家ジョージ・ソロス氏が、スペイン建設大手ＦＣＣ(FCC.MC: 株価, 企業情報, レポート)株を買い増し、保有比率を２５％前後に引き上げることを検討している。関係筋が１４日明らかにした。
ＦＣＣの主要株主との契約により、ソロス氏は同社株を最低４年間保有する義務があるという。
© Thomson Reuters 2014 All rights reserved.
第3四半期は予想上回る（字幕・30日）
第３・四半期の米国内総生産（ＧＤＰ）は、貿易赤字の縮小と国防支出の急増が寄与し、季節調整後の年率換算で前期比３．５％増となった。 ビデオ
ＥＣＢ「内部分裂」は本当か
１１月理事会で全会一致を強調したＥＣＢ。その「次の一手」でユーロが一段押し下げられる可能性はあるが、一方的なユーロ安予想は危険だと、みずほ銀の唐鎌大輔氏は分析。
記事の全文 | 特集ページ
世界悩ます「ﾄﾞﾙ高」問題
今回のドル高は世界的な問題になる可能性がある。流動性を低下させ、資金調達コストを引き上げ、市場の不安定性、とりわけ新興国市場のリスクを高めるからだ。 記事の全文 | 関連記事