2014年11月14日05時07分
オリックスは13日、会計などに使う業務ソフトウェアの大手、弥生(本社・東京)を800億円強で買収すると発表した。弥生は、ソフト購入後のサポート業務を通じて、全国の幅広い小規模事業者に浸透している。オリックスは買収で顧客層を広げ、リースや保険など、自社のサービスの利用拡大を狙う。
弥生は「弥生会計」や「やよいの青色申告」といったソフトで知られ、全国で125万社以上が利用登録している。オリックスの顧客は大企業や中堅企業が中心だったが、弥生の利用者には起業したばかりの個人事業主も多い。オリックスはこうした顧客の需要に応え、共有オフィスを提供するなどのサービスを強化していく方針だ。
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