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香川博人

香川博人

 - ,,,  10:00 PM

部屋も脳内もすっきり、リフレッシュ。「ダイソン DC74」とスキマ時間の活用術

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部屋も脳内もすっきり、リフレッシュ。「ダイソン DC74」とスキマ時間の活用術

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忙しく充実した毎日を過ごしていると、疎かになりがちになるもののひとつが部屋の掃除ではないでしょうか。そこで今回は、面倒な掃除というイメージを一新する"掃除と時間の有効活用"を紹介します。

お話を聞いたのは、刺繍アーティストとデザイン会社の代表という2つの顔を持つパラレルキャリアとして、国内外を舞台に精力的に活躍する姉川たく氏。

姉川氏は刺繍アーティストという職業柄、仕事場や自宅に糸くずや布片などのゴミが発生しがちなのだそうです。

そこで今回は、姉川氏も注目しているというダイソンの最新製品「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」を試してみることに。パワフルで効率的なこのコードレスクリーナーから生まれる「スキマ時間を活かした"頭"と"部屋"の掃除術」とは──?


姉川 たく(あねかわ・たく)/アーティスト、クリエイティブファクトリー「カニカピラ」代表。

刺繍など糸を用いて独特の表現活動を行うアーティスト。イラストやドローイングに、光沢のある糸を描くように、直感的に縫い付けて表現するスタイルは、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、オーストリア、上海などでの展覧会を通じて国内外で高い評価を得ています。

「カニカピラ」では、アートディレクターとして、ウェブサイトやコンテンツの企画、オリジナルプロダクトなど、デザインワークを中心に活動。近年では、デザインを手がけた『NHK CREATIVE LIBRARY』が、第40回 「日本賞」 (2013年)イノベイティブ・メディア カテゴリー最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しています。


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次へ向かうためにスキマの時間で気分転換する


── アーティスト活動とデザインワークの時間をどのように使い分けていますか?

姉川氏:平日はフルタイムで会社にいますが、社内にミシンがあるので、仕事の合間に作品を制作することもあります。自宅でも作品の構想を考えたり、複数のことを平行して行うのが好きなタイプです。頭の中のスイッチを切り替えるために、わざとスキマの時間を作って、まったく違うことをするようにしています

例えば、自宅ではストレッチや腕立て伏せをしたり、汚れが気になる場所があればハンディモップで掃除をしたり...。わずかな時間であっても、違う環境に身を置く、頭ではなくカラダを動かすことで、思考回路がリセットできるし、ストレスを溜めずに済みます。


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「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」の特長のひとつが、新開発のクリーナーヘッドです。大きさを問わずあらゆるゴミを包み込むように取り込むソフトなナイロン素材と、静電気の発生を抑えるカーボンファイバーのブラシで覆われたローラー形状のヘッドにより、今まで掃除の前に手で拾っていたような米粒やシリアルといった大きなゴミから目に見えない小さなゴミ、微細なホコリまで同時に吸引します。

また、ローラーを強力に回転させるために、クリーナーヘッドの内部に専用のモーターを内蔵。多様な床面でさまざまなゴミを一気に取り込むことができます。


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姉川氏:サイズが違うゴミを吸い取っていても、クリーナーヘッドから凹凸感を感じることなく動きが非常に滑らかでした。1度で一気にゴミが吸引でき、掃除の時間が短縮できるのがいいですね。これならスキマ時間の掃除にも便利そうです。


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▲ヘッドをコンビネーションブラシに付け替えることで、簡単にハンディクリーナーに早代わり。作業中のデスクの上など入り組んだ場所の掃除にも難なく対応できる


── スキマの時間は、おおよそ何分ぐらいですか?

姉川氏:15分ぐらいですね。掃除は気になる場所をその都度ササッとやっています。部屋の隅にコード付き掃除機があるのですが、わざわざ持ち出すのが面倒なので、ハンディモップを使っています。コード付き掃除機の「さぁ、やるぞ!」という感じが苦手なんです。


ダイソンがトリガー式のコードレスクリーナーを平均敷地面積約100平方メートルの家屋で1カ月使用するモニター調査を行ったところ、1回の掃除の約90%が、20分以内の掃除機稼働で完了していたことがわかりました。「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」は、トリガー式を採用することでバッテリーの無駄を省き、一般家庭の掃除に十分な最大20分の運転時間を有効活用しているのです。


姉川氏:ということは、掃除にかける時間は私も人並みだったんですね。これは電源コードを引き出す手間が無く、ハンディモップと同じように手早く掃除ができるのがいいですね。グリップを握ったときの軽さや指先でのON/OFF操作など、私のように気になった時に都度掃除をするスタイルにも合います。ヘッドが床面にぴったり吸着していて、"吸っている"という感覚が伝わってきました。


性能を引き出すための根幹を突き詰めた高い集じん力


── 掃除機に求めるこだわりはありますか?

姉川氏:家電製品全般でいうと、長く使うために何が一番大切かということに注目してスペックを調べます。冷蔵庫を購入するときは複数のメーカーを調べて、業務用として鍛錬されたモーターを使用しているモデルを選びました。私が作品づくりで使っているミシンも、一見するとどれも普通の見た目ですが、実は中身のモーターがとても大事です。

ですから同じように、掃除機を選ぶ際に重要となるのは、基本的な機能であるゴミを取り除く力。そしてその性能を支える心臓部となると、モーターってことになりますね。


「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」は、毎分最大11万回転してパワフルな吸引力を生み出す「デジタルモーターV6」と、15個のサイクロンによる強い風量で微細なゴミまで空気から分離する「2 Tier Radial™(ティアーラジアル)サイクロン」を搭載。新開発のソフトローラーモーターヘッドとの相乗効果で、コード付き掃除機を含むほかのどの掃除機よりも多くのゴミを吸い取ることができます。そして、コードレスクリーナーにありがちな「集じん力が途中で弱まってしまう」といった悩みもダイソンなら心配無用。

また、重心を手元に置くように設計しているので先端側が軽く、上に持ち上げても重さを感じにくいのも特長です。ソファ下などの低い場所にもスイスイと入っていくことができますし、こういった人間工学に基づいた設計とダイソンならではの高性能により、室内のあらゆる場所での掃除を可能にしています。メインの1台として大活躍するコードレスクリーナーなのです。


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姉川氏:吸引力はダイソンの代名詞のようなものですから、信頼感は元々ありました。実際に使ってみると、吸引力はもちろんですが、グリップの近くにデジタルモーターとサイクロンをコンパクトにまとめているので、重心が安定していて、床面だけでなく高い場所の掃除がラクにできるのも魅力です。

ヘッドをコンビネーションノズルに替えてエアコンのフィルターを掃除してみましたが軽々とできました。今までのコード付き掃除機では掃除しづらかった場所ですよね。短時間で部屋のあちこちを掃除できるのは、気分転換が目的であっても変化が生まれるので楽しいですね。

掃除をしていると、いつもなら空気清浄機がホコリなどを感知していきなり作動するんですけど、今回はそういうこともありませんでした。噂の通り、本当にホコリを舞い上がらせないんですね。排気も気になりませんでした。


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▲空気清浄機のフィルターのホコリもついでにお掃除


掃除の課題を1台で克服できるのが大きなメリット


── 現状の掃除について気になることはありますか?

姉川氏:ハンディモップやハンディクリーナーで家の中を掃除していますが、いま気になっているのがベッドのマットレスと布団です。掃除機とベッド専用掃除機の2台持ちとなると金額がかさみますから、どちらを優先すべきなのか、それが課題ですね。でも、この製品はこの2つの機能を併せ持つ掃除機なので、とても注目していました。


「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」は、付属のミニモーターヘッドを装着することで簡単にハンディクリーナーにもなり、ナイロンブラシがベッド、布団、ソファーなどに入り込み、より多くのゴミやホコリ、目に見えないアレルゲンなどを取り除くことができる高性能の布団クリーナーにもなります。吸い取ることができるアレルゲンは一般的な布団クリーナーの4倍以上とのこと※。一般的にベッドには200万匹以上のダニやダニの死骸が存在するといわれ、喘息や皮膚炎などのアレルギー疾患の原因となるものなので、定期的なハウスダストの吸引は欠かせません。

※ダイソン調べ。国内のホテルで使用されているマットレスおよび布団で行った試験結果より


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姉川氏:ヘッドを替えてマットレスと布団を試してみましたが、かなり吸引できました。私の仕事はPCでのデジタルな作業が中心なので、デジタルでビットな世界で完結することも多いですが、ゴミを吸引して溜めていくような、実感を目で確認できません。ダイソンで掃除をすると、たとえ短い時間でも成果が可視化できるので"やった感"がありますね。「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」、ますます欲しくなってきました(笑)。


目の前の課題を解決することに全精力を費やすことが最も大事


── 最後に仕事への取り組み方と時間の使い方を教えてください。

姉川氏:私の会社では、クライアントの課題をヒアリングによって抽出し、どのように解決していくかを考え、提案しています。例えば、サイトを作って欲しいと言われたとしても、それが何のために必要なのかをしっかり聞き出し、場合によっては別の施策を提案するなど、デザイン手法にはこだわらずに解決するための答えを出すようにしています

利用者のニーズはもちろんのこと、潜在的な問題点に対して、イノベーティブな技術とデザインが融合した革新的な製品で答えを出しているダイソンのアプローチにはとても共感する所が多いです。だからこそ、私にとってダイソンが気になる存在になっているのかもしれません。


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毎日を忙しく生きる人にとって、時間をいかに有効に、効率的に使うかは重要事項のひとつ。高い吸引力が持続してあらゆるサイズや種類のゴミまでパワフルに吸い取ることができる「ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74」なら、スキマ時間で部屋のあらゆる場所をキレイにすることができて時短に最適なのです。スキマ時間の掃除は、気分を一新させるのにも一役買う様子。"頭"と"部屋"をスッキリさせるのに有効なアイテムとして、活用してみてはいかがでしょうか。


ダイソン フラフィ コードレスクリーナー DC74 | ダイソン

(文/香川博人、写真/木原基行)

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