山田菜々「迷った」ＮＭＢ48か和民か

発行記念イベントで乾杯する、左からロバート馬場裕之、カラテカ入江慎也、ＮＭＢ４８山田菜々

　来年４月３日の誕生日に卒業することを発表しているＮＭＢ４８山田菜々（２２）が１３日、都内の居酒屋「和民」で行われたフリーペーパー「宴会ＪＡＰＡＮ」の発行記念イベントに出席した。

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　高２の初めからＮＭＢ４８に受かるまでの約１年、和民のホールでバイトをしていたという山田は「メッチャ楽しくて、オーディションに受かったときも、和民とどっちをやめるか迷いました。お客さんに、一緒に写真を撮ってと頼まれることもありました。好きなメニューは和民サラダ。アボカドと出合いました」と笑顔を見せた。

　お酒については「酔うほど飲んだことないけど、頼むのはカシスオレンジ。ＮＭＢのメンバーでは、さや姉（山本彩）はご飯にいっても、オレンジジュースを飲んでる。みるきー（渡辺美優紀）は酔っていい感じになると『説教しちゃうよ』って言ってます」と明かした。

　「宴会ＪＡＰＡＮ」は吉本興業と和民のコラボ企画で、カラテカ入江慎也（３７）が編集長を務める。入江は「２０１４年は、あと２カ月もない。盛り上げてハッピーにしたいですね」。山田は「卒業したらゼロからのスタートなので、いろいろ教えを受けたいですね」と話した。