ＮＭＢ山田菜々、和民のバイト経験告白「辞めるか本当に迷いました」

高校時代にバイトしていた和民のユニホームで登場したＮＭＢ４８の山田菜々。右はカラテカの入江慎也

　ＮＭＢ４８／ＳＫＥ４８の山田菜々（２２）が１３日、居酒屋チェーンの和民新橋赤レンガ通り店で行われたフリーマガジン「宴会ＪＡＰＡＮ」の発行記念イベントに、和民のユニホーム姿で登場。高校時代に地元・大阪の和民でアルバイトしていた当時を振り返った。

　高校２年からＮＭＢに加入するまでの１年余り、毎日のようにフロア係として生ビールなどを運び、看板娘だったという山田。「めちゃくちゃ楽しくて、ＮＭＢに受かったときも、和民を辞めるかＮＭＢを（諦めて）辞めるか本当に迷いました」と明かし、久しぶりのジョッキは「当時は５本抱えられたのに、今日は２つでグラグラ」と話した。

　自身は酔うまで飲んだことが無く「ビールよりカシスオレンジが好き」と話したが、ＮＭＢメンバーの飲みっぷりは「（山本）さや姉は飲まないけど、（渡辺）みるきーは酔ったら説教しちゃう」と明かしていた。

　イベントには、同誌を編集したカラテカの入江慎也（３７）、料理好きで知られるお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之（３５）も出席した。