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反原発団体が鹿児島県庁前で集会
11月7日 11時37分

県議会での議論が大詰めを迎えているなか、鹿児島県庁の前では反原発団体のメンバーらが集会を開き、川内原発再稼働への反対を訴えました。

参加者たちは「原発反対」と書いた横断幕を掲げ、「臨時県議会で再稼働に同意するのは拙速な判断だ。県民や国民の声を無視して同意したとしても、戦いは終わらない」などと訴えていました。
集会に参加した鹿児島市の女性は「この時期になぜ急いで再稼働しようとするのか理解できない。再稼働は絶対にしてほしくない」と話していました。
また、熊本県の男性は「放射性物質の汚染が県外にも広がるおそれがある。避難計画も実効性が疑われるので再稼働には絶対に反対です」と話していました。

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