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3月24日（土）13：00〜静岡県牧之原市の「総合健康福祉センター・さざんか　」
にて比嘉教授の講演会が開催されました。

静岡県各地から150名の来場があり、通路まで人があふれるほど盛況でした。

比嘉教授と西原茂樹・牧之原市長との対談においては、被災地の瓦礫受け入れ
問題について、踏み込んだ議論がなされると共に、巨大な災害に対し現行の法
制度が足かせになっていることが浮き彫りとなりました。

市長からは、海の磯焼けが年々深刻になってきているとの報告もあり、
化学薬品を多用するライフスタイルを見直す必要性を考えさせられました。