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英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【格闘技】大竹秀典「序盤から行く」 22日にWBA世界王座挑戦2014年11月13日 紙面から
WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(22日・リバプール=英国)に挑戦者として臨む前日本同級王者の大竹秀典(33)=金子=が12日、東京都内の所属ジムで4回のスパーリングを交えた練習を公開した。 粘りのタフさが売り。急きょ決まった世界戦とあって、通常なら2カ月かけて150ラウンド程度スパーをこなすが、今回は半分の73回。その分、ハードな追い込みでスタミナをつけようとしている。その影響か、相手をした選手のカウンターを浴びる場面も。大竹は「疲れがピーク。でも大丈夫」と不安を一蹴した。 相手は29勝20KO2分けで無敗のハードパンチャー、スコット・クイッグ(英国)。「パンチは自分の方が強い。序盤からどんどん行く」と意気込んだ。 (山崎照朝) PR情報
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