第16回図書館総合展フォーラム「東日本大震災に関する記録の収集・整理・保存について―国立国会図書館・大学図書館・県立図書館の取組―」のお知らせ【2014年11月7日(金)終了しました】
2014/11/06国立国会図書館は、平成26年11月5日(水)から7日(金)まで、図書館に関する国内最大の展示会である、第16回図書館総合展に参加し、フォーラムを開催しました。
フォーラムは11月7日(金)13:00 ~ 14:30に「東日本大震災に関する記録の収集・整理・保存について―国立国会図書館・大学図書館・県立図書館の取組―」と題して開催し、記録の散逸・消失を防ぎ、次世代へ伝えていくための方法について考えました。
フォーラムの詳細は以下のとおりです。
なお、本フォーラムは中継を行い、収録動画を 第16回図書館総合展 第8会場フォーラムからご覧いただけます。今回のシンポジウムに関する感想や情報をTwitterで交換される場合には、ハッシュタグ「#archive_forum」(発言本文との間に半角スペースを忘れずに)をご利用ください。
また、配布資料は以下に掲載しましたので、あわせてご覧ください。
動画と配布資料は後日、東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)でも公開する予定です。
題目 :東日本大震災に関する記録の収集・整理・保存について―国立国会図書館・大学図書館・県立図書館の取組―
プログラム
講師・演題:
○東日本大震災に関する国立国会図書館の取組
配布資料
諏訪康子
(国立国会図書館電子情報部)
○東北学院東日本大震災アーカイブプロジェクト
「学校法人東北学院デジタルアーカイブ 東日本大震災の記録 Remembering3.11」事例報告
配布資料
佐藤恵氏
(東北学院大学中央図書館)
○岩手県立図書館における震災記録に関する取組みについて
配布資料
澤口祐子
(岩手県教育委員会事務局生涯学習文化課特命課長(岩手県立図書館勤務)
日時 :平成26年11月7日(金)午後1時~2時半
場所 :パシフィコ横浜展示ホール第8会場
参加費 :無料