はかま姿 美しく(読売新聞)
秋田市牛島西の「三皇熊野神社」で23日、初詣客を迎えるため、臨時で巫女を務める女性たちが、お守りの渡し方や着付けなどを学ぶ講習会が開かれた=写真=。高校生や大学生など26人が受講。白衣と赤いはかま姿で、「ようこそお参り下さいました」「よい年をお迎え下さい」などの独特の言い回しを唱和したり、神社の由緒について講義を受けたりした。震災で参拝者が増えるかもしれないとのこと
神妙に巫女研修(同)
年末年始に巫女(みこ)を務めるアルバイトの女子学生の研修会が23日、新潟市中央区の護国神社で開かれた。17人の学生が着付けや心得を学びました
同神社は正月三が日で約15万人の初詣客を見込んでおり、31日から1月9日まで約80人のアルバイト学生が、お守りなどの縁起物の受け渡しを担当する。
巫女さん 研修中(同)
正月の初詣を前に、玉村町下新田の玉村八幡宮で23日、参拝客の応対にあたる巫女(みこ)の研修会が開かれた。地元の大学生や高校生28人が参加し、「二礼二拍手一礼」の正式参拝の作法などを学んだ=写真=。本殿が群馬県内で最初に国の重要文化財に指定されました
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