衆院選挙へのスケジュール等の決定。
これまで与党が多数を占める議席情勢であったが、ただ多数を占めているからといって行わなければならぬ政策が進められなかったのは、野党の妨害だったことが一員であることは言明。 この衆院選は、議席をすべて与党にすることの目的のためには絶対必要なものである。予め与党だけが準備をできるようにし、そして野党側においてもある党では支持母体の意向によって増税中止など国民に利となる政策を掲げることを厳しく禁じさせているなど、彼らは与党へ大打撃を受けるような票は取ることはできぬ。 この時点で与党勝利は確定しているものの、すべてを与党、かつ、あの方々の意向を支持する者で構成させるには無関心層に対してどうすべきかである。 当然、自民の特定の議員らに入れさせることが重要となるが、彼らが与党への票を回避する場合は他党に票に行かせないための説得も重要である。 彼らにとってはじめから最初から決まった「流れ」に従わさせる意識を持たせなければならぬ。 もう一度言うが与党だけの議席にするための選挙だ。 あの方々が望む様々な政策を実行させるためにはもはや野党を完全に排除する、またはそれに近しい状態で臨むことでしかない。 ただし、これを衆院としての最後の選挙にできるかはまだ難しい。 別の協力者である支持母体の都合だ。望ましいことは彼らが完全にあの方々を支持する某団体の傘下に完全になることであるが、それを拒み、彼らが米国から追放されることになる可能性もある。しかし彼らが協力する限りは安易に使い捨てにするようなことはあってはならない。 |
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