Berryz工房が6人でカラオケ ももち仲間外れ「寂しい」
2014年11月12日 19時47分
ハロプロの「Berryz(ベリーズ)工房」(清水佐紀=22、嗣永桃子=22、徳永千奈美=22、須藤茉麻=22、夏焼雅=22、熊井友理奈=21、菅谷梨沙子=20)が12日、東京・豊島区のサンシャインシティ噴水広場でラストシングル「ロマンスを語って/永久(とわ)の歌」発売記念ミニライブを行った。
来春に無期限活動停止するベリーズ。この日、正式に2015年3月3日、日本武道館コンサート終了をもって活動停止することが同ライブ内で発表された。3月3日はグループが04年にメジャーデビューした記念日となる。
夏焼は「ベリーズらしく笑顔で終わりたい。涙ですか? そういうのもありながら、最後は『ベリーズ』って面白かったなという感じにしたい」と笑顔で語る。活動停止後はそれぞれ、第2の芸能人生を歩むことになる。徳永は「アシカトレーナーになりたい」と意外な夢を語ると、須藤は「お芝居が好きなので、女優業とかできたら」と意気込んだ。
ももちこと嗣永は里田まいスーパー・バイザー(30)の元で、来年から「カントリー・ガールズ」で「プレイングマネジャー」としての活動が決まっている。
そんな嗣永に“事件”が起きていた。嗣永を除いたベリーズのメンバー6人がカラオケに行って楽しみ、仲間外れにされたというのだ。
「ちょっと寂しい! ビジネスパートナーと思われていた。でも、舞台上では仲良しです」とぶりっこする。
リポーターから「仲悪いのが活動停止の原因?」と聞かれると、メンバー一斉に「それはないです」と全力で否定した。
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