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【箱根駅伝】創価大「仮想5区」箱根より急勾配で山対策

仮想5区の難コースを駆け上がる創価大の選手たち

2014年11月13日6時0分

 第91回箱根駅伝(来年1月2、3日)に初出場する創価大が、本番の5区よりタフな“仮想コース”で、本格的に「山対策」を始めたことが12日、分かった。静岡・御殿場市出身の君塚正道コーチ(35)が故郷に近い静岡・小山町―山梨・山中湖村間に10キロの練習コースを設定。最重要区間の山上りの5区には、富士山の麓で生まれ育ったセルナルド祐慈(2年)が最有力候補に名乗りを上げた。  続きを読む…

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