会議のどんな修羅場も切り抜ける5つの流儀 〜本『プロフェッショナル・ファシリテーター』
今日も会議がありますか?
本『プロフェッショナル・ファシリテーター』は、アメリカを代表するファシリテーションの達人が、ファシリテーターにとっていちばん大事なマインドとその鍛え方を教えてくれる本。
会議を仕切るとき、その技術も大切ですが、マインドがとても重要なのです。
激しい言い争いになったり、意見がかみ合わず雰囲気が悪くなってしまったこと、ありませんか?
今日は本書から、会議のどんな修羅場も切り抜ける5つの流儀を紹介します。
1. 「知ってる」という思い込みを捨てる
思わず反論したくなったりしたときも、あなたは相手の本心を理解していないかもしれません。「私は、自分とは異なる意見も抵抗なく受け入れている」という人も多い。しかし、ほとんどの人が他人を一方的に判断し、レッテルを貼り、相手を誤解した記憶があるはずだ。(中略)
このような行動は、自分は「権威者」であるという思い込みから起こる。「自分の正しさ」にこだわって、その場では何が重要かを忘れてしまっている。実際、私たちは小さい時から「答えを出す」ことより「答えを知っている」ことに価値があると教育されてきた。(中略)
「受け止める力」を育てるには、「知らない」「わからない」といった、通常マイナスの評価を受けるセリフを口にする勇気を持たなければならない。P.96
「ちょっと分からないので教えて下さい」などと、もう少し詳しく聞いてみると、なるほどと納得できることもあるものです。
2. 判断を保留する
オープンマインドを保つための2つめのポイントは、意識的に判断を保留することだ。MITの教授、オットー・シャーマーは、著書『U理論』(英知出版)の 中で判断を「オープンマインドの敵だ」と呼んでいる。ここでいう判断とは、レッテル貼りや安易な否定、都合のよい解釈などを含む。判断を一時的に保留することで他の可能性に気づき検証する余裕が心の中に生まれる。
P.104
話を聞いた直後、あるいは自分の考えを思いついた直後に「これは正しい」「これはダメ」などと判断してはもったいないのです。
私も先日、仲間と主催するイベントの企画について議論する中で、アイスブレイクをした直後に休憩を入れることになり、個人的には納得がいきませんでした。
せっかくアイスブレイクで盛り上がったなら、そのままメインコンテンツに入るのが良いのでは?と思ったのです。
そうでなければ、何のためのアイスブレイクなのだろう?と。
しかし、今回のリーダーは私ではなかったことと、そのままでも大きな問題にはならないと判断したことから、反論をやめました。
大したリスクがないなら、そこで無駄な議論をするよりも、やってみてから判断、今後に活かせば良いと思ったのです。
結果、イベントで問題は起きませんでした。
それがベストだったかは分かりませんが、ナシではなかったと分かり、私の中の選択肢が広がりましe="display:none;"><%topentry_link>
1. 「知ってる」という思い込みを捨てる
思わず反論したくなったりしたときも、あなたは相手の本心を理解していないかもしれません。「私は、自分とは異なる意見も抵抗なく受け入れている」という人も多い。しかし、ほとんどの人が他人を一方的に判断し、レッテルを貼り、相手を誤解した記憶があるはずだ。(中略)
このような行動は、自分は「権威者」であるという思い込みから起こる。「自分の正しさ」にこだわって、その場では何が重要かを忘れてしまっている。実際、私たちは小さい時から「答えを出す」ことより「答えを知っている」ことに価値があると教育されてきた。(中略)
「受け止める力」を育てるには、「知らない」「わからない」といった、通常マイナスの評価を受けるセリフを口にする勇気を持たなければならない。P.96
「ちょっと分からないので教えて下さい」などと、もう少し詳しく聞いてみると、なるほどと納得できることもあるものです。
2. 判断を保留する
オープンマインドを保つための2つめのポイントは、意識的に判断を保留することだ。MITの教授、オットー・シャーマーは、著書『U理論』(英知出版)の 中で判断を「オープンマインドの敵だ」と呼んでいる。ここでいう判断とは、レッテル貼りや安易な否定、都合のよい解釈などを含む。判断を一時的に保留することで他の可能性に気づき検証する余裕が心の中に生まれる。
P.104
話を聞いた直後、あるいは自分の考えを思いついた直後に「これは正しい」「これはダメ」などと判断してはもったいないのです。
私も先日、仲間と主催するイベントの企画について議論する中で、アイスブレイクをした直後に休憩を入れることになり、個人的には納得がいきませんでした。
せっかくアイスブレイクで盛り上がったなら、そのままメインコンテンツに入るのが良いのでは?と思ったのです。
そうでなければ、何のためのアイスブレイクなのだろう?と。
しかし、今回のリーダーは私ではなかったことと、そのままでも大きな問題にはならないと判断したことから、反論をやめました。
大したリスクがないなら、そこで無駄な議論をするよりも、やってみてから判断、今後に活かせば良いと思ったのです。
結果、イベントで問題は起きませんでした。
それがベストだったかは分かりませんが、ナシではなかったと分かり、私の中の選択肢が広がりましe="display:none;" class="ninja_onebutton_hidden"><%topentry_title>
1. 「知ってる」という思い込みを捨てる
思わず反論したくなったりしたときも、あなたは相手の本心を理解していないかもしれません。「私は、自分とは異なる意見も抵抗なく受け入れている」という人も多い。しかし、ほとんどの人が他人を一方的に判断し、レッテルを貼り、相手を誤解した記憶があるはずだ。(中略)
このような行動は、自分は「権威者」であるという思い込みから起こる。「自分の正しさ」にこだわって、その場では何が重要かを忘れてしまっている。実際、私たちは小さい時から「答えを出す」ことより「答えを知っている」ことに価値があると教育されてきた。(中略)
「受け止める力」を育てるには、「知らない」「わからない」といった、通常マイナスの評価を受けるセリフを口にする勇気を持たなければならない。P.96
「ちょっと分からないので教えて下さい」などと、もう少し詳しく聞いてみると、なるほどと納得できることもあるものです。
2. 判断を保留する
オープンマインドを保つための2つめのポイントは、意識的に判断を保留することだ。MITの教授、オットー・シャーマーは、著書『U理論』(英知出版)の 中で判断を「オープンマインドの敵だ」と呼んでいる。ここでいう判断とは、レッテル貼りや安易な否定、都合のよい解釈などを含む。判断を一時的に保留することで他の可能性に気づき検証する余裕が心の中に生まれる。
P.104
話を聞いた直後、あるいは自分の考えを思いついた直後に「これは正しい」「これはダメ」などと判断してはもったいないのです。
私も先日、仲間と主催するイベントの企画について議論する中で、アイスブレイクをした直後に休憩を入れることになり、個人的には納得がいきませんでした。
せっかくアイスブレイクで盛り上がったなら、そのままメインコンテンツに入るのが良いのでは?と思ったのです。
そうでなければ、何のためのアイスブレイクなのだろう?と。
しかし、今回のリーダーは私ではなかったことと、そのままでも大きな問題にはならないと判断したことから、反論をやめました。
大したリスクがないなら、そこで無駄な議論をするよりも、やってみてから判断、今後に活かせば良いと思ったのです。
結果、イベントで問題は起きませんでした。
それがベストだったかは分かりませんが、ナシではなかったと分かり、私の中の選択肢が広がりましe="text-align: right;">P.96
「ちょっと分からないので教えて下さい」などと、もう少し詳しく聞いてみると、なるほどと納得できることもあるものです。
2. 判断を保留する
オープンマインドを保つための2つめのポイントは、意識的に判断を保留することだ。MITの教授、オットー・シャーマーは、著書『U理論』(英知出版)の 中で判断を「オープンマインドの敵だ」と呼んでいる。ここでいう判断とは、レッテル貼りや安易な否定、都合のよい解釈などを含む。判断を一時的に保留することで他の可能性に気づき検証する余裕が心の中に生まれる。
P.104
これが一番大切ではないでしょうか。
相手に共感する、という姿勢を持っていれば、意見が合わない時に怒ったり、言い争いになったりはしません。
会議机の真ん中に「共感」と大きく書いた用紙を置いておくだけでも違うかも?
まとめ
実際の本書で紹介されている「6つの流儀」は、ここで紹介した5つとは異なるので(笑)、ぜひ本書をチェックしてみてください。会議術、というよりは、ファシリテーターの「マインド」について書かれた本です。
会議をより円滑に進めたいという方、ぜひチェックしてみてください。
いつも話し合いがギクシャクしたり、空気が悪くなる、という方。
実はあなた次第で、その場が変わるかもしれませんよ?
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— Kosuke (Ko's Style) (@kosstyle) 2014, 11月 4