ピピピピピがブログを書きますよ。

運動もせず、ヘタレ顔でキーボードに手を置くピピピピピがブログを書く。野人の如き豪快さが欲しいね。

最近の若者へ きちんとエロ画像・動画を保存していますか?

「もう飽きたから」という理由で、お世話になった動画に唾を吐いていませんか?

 歴史は繰り返すという言葉もある通り、まず間違いなく再熱します。
 忘れた頃にしゃっくりが起こるように、ある日突然、再視聴したくてたまらなくなる事でしょう。
「俺は常に新規開拓したいんだ!」
 チャラいメンタリティを持っている方が、感情のままに反論をしてきたとしても、事実なのだからどうもしようがありません。
 二度と観ないと心に誓えば誓う程に、惚れ直してしまうものなのです。
 お父様お母様と絶縁出来たとしても、根源的な欲望である性欲、つまり魂レベルで繋がっているアダルトビデオと離れる事など不可能でしょう。
 真実を知ろうとせず、アダルト動画を蔑ろにしてしまうと数ヶ月数年後、体を掻きむしりたい程の後悔が沸き上がります。
 そもそも、一体全体どうしてお気に入りから削除するような真似を働く必要があるのでしょうか?
 金魚に飽きたからといって、便器に流してしまう人は少ないはずです。
 獰猛な鮫ではないですから、小さなスペースで生きている分には、許して上げられるでしょう。
 水槽から飛び出した魚に噛みつかれ、出血多量で死亡した人のニュースが一度でも報じられた事はありますか?
 なぜこのような質問をしたかといえば、アダルト動画も金魚のようなものだからです。
 人畜無害な愛おしき存在でございます。
 それにも関わらず、どうして子殺しのような真似を行うのでしょうか。

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エロ動画は、粉雪よりも軽く儚い

 君が一夜を共にしたあの動画は、放っておけば自殺してしまいます。
 遺書には404と謎の番号だけが書かれてあり、「どうしてもっと、慈しみと憐れみの心で接してあげる事が出来なかったのだろう……」と強烈に悔やんでしまう。
 手遅れな時の中で、燃えさかるような寂寥感に苛まれて、無情な世の中を敵視してしまうかもしれません。
 私も一時期、仲良くしていたエロ動画がいたのですが、些細な事から離ればなれになってしまいました。
 有名なメーカーでもなく名の知れた女優も出演していない、マニアックな作品だった為、どれだけ捜索しても見つかりません。
 喧嘩別れのようなものでしたが、真の原因はパソコンの故障でした。
 一方的に私の方から打撃を与え続けたようなものです。
 そして私は、二度と同じ過ちを犯さないようにしようと天に誓いました。
 それ以来、アダルト動画を観る時は、必ずキャプチャソフトを起動しています。
 眼精疲労が激しくても、肉離れを起こしていても、お腹が空いていても、私は録画ボタンを押し続けました。
 ちっぽけな投資が、未来を華やかに彩ってくれたのです。

 今一度、心に問うてみて下さい。

 君たちが、心の底から求めているのは、そんな出会ったばかりの動画ではないはずです。

 

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