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pinkstation

 

1999年に発売された携帯型ゲームマシン、ソニーPocketstation ポケステ、、。確か「どこでもいっしょ」という癒し系ゲームで犬だか猫を育てていた記憶があります。たまごっち程のインパクトはなかったものの、PlayStation本体のメモリーカードスロットへこのポケステを挿入してゲームデータを転送したり、Playstationのゲームとリンクして遊ぶことができたり、さりげなく凝った未来感が心地よかったのを覚えてます。

任天堂のゲームマシンが今でもチップチューン系アーティストに使われているという話はよく聞くことですが、スウェーデンのアーティストh-h-h-hardhat はこのポケステ用に、8-bit/8khzのサンプルサウンドを使うステップシーケンサーPokrok を作ってしまいました。めちゃシンプルなシーケンサーではあるようなのですが、デモサウンドを聞いてみるとこれがなかなかカッコいいのです。まずはSoundCloudの「Pokrokデモサウンド」とYouTubeビデオ「Pokrokライブ」をどうぞ。

 

 

Pokrok

 

 

 

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