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解散総選挙に大義あり!

2014年11月12日

 院内の蕎麦屋でサッと昼食を済ませ、議員会館事務所に戻って来た。

 解散総選挙への流れが加速している。 ここまで来ると、安倍総理が消費税引き上げの可否に関する判断を踏まえて「年内解散を打つ」可能性はかなり高いと思う。 もちろん、安倍首相の決断を全面的に支持する!!

 「伝家の宝刀」と呼ばれる解散権は、内閣総理大臣にある。 最大の政権与党である自民党の総裁が、政権を維持するために「与党が最も有利に選挙を戦える(=最も多くの議席を確保出来る)タイミング」を選んで勝負するのは当然だ。 

 「党利党略の選挙ではないか?」「大義名分があるのか?」などと言う人もいるが、ピント外れの指摘だ。 ごちゃごちゃと細かい理屈は言わない。 今回の解散総選挙の最大の大義名文は、「安倍内閣が長期政権として安定することこそ日本の国益」というこの一点に尽きると思う。 

 このブログで、繰り返し訴えて来た。 アベノミクスは「成功するかどうか?」ではなく、「成功させねばならない」というのが正しい表現だ、と。 安倍総理の日本再興へのチャレンジが頓挫するようなことがあれば、日本が再浮上するチャンスは(恐らく)2度と巡って来ないからだ。 そして、日本経済を再生させるために「長期安定政権」が不可欠であることは言うまでもない。

 今回の総選挙の最大の争点は、内外に難問の山積する日本の舵取りを(引き続き)安倍政権に任せてもらえるのか?! それとも、今の野党に日本の未来を託すのか?! 国民がそのどちらの道を選ぶかということだ。

 やるからには、絶対に勝たねばならない! あの「混乱と停滞と凋落の3年間」の再来を国民が望んでいるとは到底、思えない。 あ、警察庁の役人たちが来た。 これから、明日の財政金融委員会の質問レク。 この続きは次回のブログで。 


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」 
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