有限な時間の果てに

平凡なイマを積み重ねてかがやくミライへ





ブログの締めの言葉について考え、使ってみることにしました!

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photo by Lisandro M. Enrique


こちらの記事を読みました。



好きなブログは「締めの言葉があるブログ」 - ネットタイガー


今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」に関連して、ブログ記事の最後に書かれる締めの言葉について、考察されています。


ちなみに、締めの言葉とは、記事最後に書かかれている定型的な結びの言葉のことです。「お読みいただきありがとうございました。」から「そんじゃーね」までいろいろ使われています。

キャッチーな締め言葉がエントリーの最後にあると、「エントリーの終わりがはっきり分かる」という読了感と「ブログオーナーのパーソナリティーを感じられる」という安心感があって、とてもいいのです。

好きなブログは「締めの言葉があるブログ」 - ネットタイガー


特に、この部分には共感しました。というわけで、内容的にかぶるところもありますが、締めの言葉についてまとめてみたいと思います。


締めの言葉の良い点

  • 読了感を演出

エントリー終了の合図として機能し、読者の安心感にもつながります。似たようなものとして、昔の映画では終わりに「完」や「THE END」などが表示されていましたね。


特に記事の後にいろんなリンクを貼っている場合は、読者に対して親切な設計にもなるでしょう。

  • 個性を演出

ブログにその人らしさが滲み出てくるでしょう。セルフブランディングの一貫として効果がありそうです。その分、締めの言葉にありふれたものではなく、センスや個性が求められそうですが。


同じことはブログ記事の書き出しにも言えます。


締めの言葉の悪い点

では、逆に、締めの言葉を設定した場合のデメリットはあるのでしょうか。


なんと言っても、ブログ記事を書く際の手間が1つ増えますね。たいした手間ではないですが、最初のころは定着するまで忘れたりもしそうです。


ちなみに、ブログ記事を投稿する際の漏れ防止の仕組みについては以前記事にしました。



ブログ記事投稿直前チェックシートを作ってみました - 有限な時間の果てに


他にも、テンプレを使っている人はそこにあらかじめ書いておくという方法もありそうです。しかし、これは味気ないような気もします。


締めの言葉を使っていきます!

ただ、締めの言葉には、デメリットよりメリットのほうが大きいように感じました。というわけで、私も締めの言葉を使っていこうと思います。


以上、締めの言葉について考えてみました。


それでは、またお会いしましょう!

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